2026.04.23
2026.04.23
自宅の庭で本格的な美味しいピザを焼いて、ホームパーティーを楽しみたい。
また、キャンプなどのアウトドアで、生地の外はカリカリ&中はふわふわの本格的なピザの味を楽しみたい。
けれど、ピザ窯には多数の種類やメーカーがあり、どれを選べば間違いないのかイマイチ分かりづらい。
こんな悩みを抱えた人へ、間違いのないおすすめのピザ窯を紹介します。
ピザ窯には、薪や木炭などを使用するタイプから、ガスを使用して焼けるタイプ、窯の形状などさまざまなタイプがあります。
どのようなタイプのピザ窯を選ぶと便利に使えるのか、使用する際の注意点は何か、初めてピザ窯を購入する人にも分かりやすく解説します。
| ENRO 電気式窯焼名人mini | ENRO ガス式窯焼名人2 | ENRO 窯焼名人2 | ホンマ ポータブルピザオーブン | ZiiPa ピザ窯 | |
|---|---|---|---|---|---|
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| 本体価格 | 本体のみ: 49,980円 ピザスクリー・生地付き: 66,920円 →64,420円 | 本体のみ: 54,980円 スキレット・ペレット2kg・生地付き: 65,280円 →62,780円 | 本体のみ: 36,980円 スキレット・ペレット2kg・生地付き: 44,160円 →41,660円 | 34,800円 | 43,780円 |
| 燃料タイプ | 電気式 | ガス式 (OD缶・CB缶・LPガスボンベ) | ウッドファイヤー式 (薪・炭・ペレットなど) | ウッドファイヤー式 (薪・炭・ペレットなど) | ウッドファイヤー式 (木材、ペレット、ブリケット) |
| 最高到達温度 | 450℃ | 500℃ | 500℃ | 400~500℃ | 450℃ |
| おすすめの使用場所 |
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| 重量 | 8.5kg | 11.3kg | 10.7kg | 17.3kg | 10kg |
| おすすめポイント | 電気式のコンパクトモデルながら、最高450℃の高温でピザを焼ける人気のピザ窯。 電圧100V・電力1,400Wに対応する電源があればどこでも使用可能。 | LPガス、OD缶、CB缶に対応したガス式のピザ窯。 中を確認できる耐熱窓+外側から操作できるピザストーンの回転装置付きでピザを均等に焼きやすい。 | 最高到達度500℃で本格的な石窯で焼いたピザの風味を楽しめるポータブルピザ窯。 着脱可能な煙突は開閉が可能で、燃料の途中追加も可能。 | 二次燃焼機能によって木質ペレットを無駄無く燃やせる。煙突付きのためアウトドア・屋外向き。 料理に煤が落ちてこない設計で◯。 | フランスの食品メーカーによってデザインされた家庭用ピザ窯。 脚が折り畳めるため収納しやすく、好みのカラーを3色から選べる。 |
| 公式サイト |

ピザ窯には、自宅の庭やテラスに設置できる固定式のタイプや、手軽に持ち運びできるポータブルタイプなどがあります。
自宅の庭やアウトドアで活躍するポータブルタイプのピザ窯でも、石窯で焼いたピザのように本格的な味や食感を楽しめるモデルが多数販売されています。
家庭用として人気の高いピザ窯は、どのような燃料を使っているのか、また形状のタイプなどを知り、間違いのないピザ窯選びに役立ててください。
ピザ窯の燃料には、薪や木炭などを使うタイプの他に、ガスボンベや電気を使うものがあります。
扱う燃料によって煙がどれくらい出るのかが異なったり、購入するアイテムや準備の手間などが変わります。
家庭用として人気があるポータブルのピザ窯は、自宅の庭先やキャンプ場などの屋外で使用するのに適した電気式やガス式、または薪やペレットを使用できるタイプです。
| 電気式 | ガス式 | ウッドファイヤー式 (薪・炭・ペレット式) | |
|---|---|---|---|
| 燃料に使う道具 | 電気コンセント | LPガスボンベ、OD缶、CB缶など | 薪・木炭・木質ペレット・小枝など |
| 最高温度 | 300~450℃ | 400~500℃ | 500℃前後 |
| 煙の出やすさ | 出ない | ほとんど出ない | 煙が多い |
| 使用できる場所 | 屋内・屋外 | 屋外 | 屋外 |
| おすすめのシーン | 自宅の屋内・屋外で楽しむピザパーティー | 自宅の庭で行うホームパーティーやBBQなど | キャンプ場などのアウトドア |

電気式の家庭用ピザ窯は、電気を供給できる電源さえあれば、屋内・屋外どちらでも使用可能です。
火やガスを使用しないため、火事やガス漏れなどの事故の危険性がなく、ボタンひとつで温度調節できる点がメリットです。
ただし、ガス式やウッドファイヤー式に比べて最高温度が低いピザ窯が多いため、焼き上がりの風味や食感などよりも手軽さを選ぶ人に向いています。

ガス式のピザ窯の一番のメリットは、煙が出にくい点です。
自宅の庭やテラス、換気できる開けたガレージなどで使用しても周囲に煙が充満せず、近所迷惑をかけずにピザを楽しめます。
また、薪やペレットを使用するウッドファイヤー式とほぼ同程度の高温に達するため、ピザを始めとした高温調理に適したパンや肉料理、グラタン、パエリアなどあらゆる料理を作れます。

薪や木質ペレット、木炭などを使用できるウッドファイヤー式は高火力を出せて、燃料によって異なる様々な風味のピザを楽しめます。
煙やにおいが出やすい点がデメリットですが、キャンプ場など近隣を気にせず使用できる場所では、拾った小枝なども燃料に使用できて便利です。
屋外や屋内で使用できる燃料タイプが異なるため、まずはどのようなシーンでピザ窯を使いたいのかを決めましょう。
屋外であればどのタイプのピザ窯でも使用できますが、電気式の場合は屋外へ電源をつなぐための延長ケーブルやポータブル電源が必要なため、キッチンで焼いて庭やテラスへ運ぶと手軽です。

ピザを本格的に美味しく焼き上げるためには、400℃高温で素早く焼きあげること。
400℃以上の高温が安定して出せる高火力のガス式やウッドファイヤー式のピザ窯を使うと、わずか1~3分という短時間で生地がカリッと香ばしく焼き上がり、中はモチモチで柔らかい食感が実現します。
よりピザの香ばしい風味にこだわりたい場合は、燃料によって風味が変わる+高火力が出せるウッドファイヤー式がおすすめです。
電気式以外のタイプは屋外での使用に限られますが、屋内用では出せない火力で焼いたピザは石窯で焼いたような本格的な味わいを楽しめます。
電気式のピザ窯であっても、室内でピザを焼いて庭先に運べば、手軽にピザや色々な料理を手軽に楽しめます。
電気式でも高温で料理できるピザ窯を選ぶことで、本格的で美味しい点を妥協せずにピザ料理を作れます。
家庭でも本格的な味わいのピザを楽しみたい場合は、どの燃料タイプであってもまずは高温で美味しいピザを焼けることを重視して選びましょう。
ピザ窯には卓上型やスタンド型など様々な形状がありますが、家庭用として人気があるのはよりコンパクトなモデルです。
ピザ窯のサイズは本体サイズと合わせて、ピザストーンのサイズを確認することをおすすめします。

一般的なピザは丸形で、およそ直径20~30cm前後のサイズで作ります。
ピザ窯で何センチまでのピザを焼けるのかは、各モデルのピザストーンのサイズや窯内サイズによって異なります。
| 人数目安 | サイズ目安 | |
|---|---|---|
| Sサイズ | 1人前 | 約20~23cm |
| Mサイズ | 2~3人前 | 約24~27cm |
| Lサイズ | 3~4人前 | 約28~32cm |
直径20cm以上あるピザが焼ける窯内サイズであれば、ホームパーティーで振る舞ってもボリューム感があります。
食べる人数が多い場合は窯内サイズが大きいピザ窯を選ぶ必要がありますが、窯内サイズが広いと本体サイズも大きくなり、重量やサイズが大きくなります。
かと言って本体があまりにもコンパクトすぎると、窯内でピザを置いたときに煤(すす)が付着したり、そもそもピザを入れられないといったケースもあり得ます。
基本的にはピザストーンのサイズよりも1~2cm余裕を持ったサイズが、焼けるピザの最大サイズです。
ただし、形状や窯内環境などによって対応ピザサイズが明確に決められている場合もあります。
コンパクト性を重視しながら、かつ満足感のある大きめのピザも焼けるピザ窯を選ぶなら、直径30cmまでのピザを焼けるモデルがおすすめです。
ピザ窯を選ぶ際には、各モデルのピザストーンのサイズを確認し、何センチまでのピザを焼けるのか忘れずにチェックしてください。

屋内で使用する電気式のピザ窯についてはほとんどが卓上型ですが、そもそも置くスペースがなくて購入できないというケースもあります。
使わない時には収納しておくこともできますが、トースターサイズの家電を出し入れするのはストレスになりやすいです。
トースターやグラタンなどの料理にも使用できるピザ窯を選ぶ際には、キッチンに置いても場所を取りにくいサイズを選びましょう。
屋内で使用する電気式のピザ窯の場合は、キッチンに置いても場所を取らないサイズのものがおすすめです。
コンパクトサイズのピザ窯であれば、普段使用しない時でもキッチンを圧迫せず、家電の量が増えても気になりにくいです。

屋外で使うピザ窯は、重量が重いと持ち運びが困難になり、使うたびにストレスを感じてしまったり、大きいサイズは車内の荷物を圧迫させてしまいます。 ただし、軽量すぎるピザ窯は耐久年数が短くすぐに壊れてしまうリスクもあります。
庭先やキャンプ場で使用する場合は、収納バッグなどに入れて持ち運べたり、重量が15kg以内で女性ひとりでも運べるものがおすすめです。
また、持ち手が付いているものだとなお運びやすく、本体の素材がステンレス製のものであれば耐久性が高いです。
自宅の庭でホームパーティーを開き、手軽に色々なピザを振る舞いたい。
また、キャンプ場などのアウトドアシーンで使いやすいピザ窯を選びたい。
それぞれの用途に合わせたピザ窯を選ぶためのポイントは、以下の通りです。

美味しいピザを焼き上げるためには、高温×短時間の焼き方がコツ。
高火力で時間をかけずに一気にピザを焼き上げると、生地の外側はカリカリに、中はもちもちとした食感を生むことが可能です。
最高到達温度は、自宅の室内や庭で使用しやすい電気式・ガス式でも450℃以上、薪や木炭、ペレットを使用しやすいアウトドアでは450~500℃に対応するピザ窯を選ぶと良いです。
自宅の庭を使ってバーベキューやホームパーティーを開く際には、煙やにおいで近隣に迷惑がかからないようにすることが鉄則。
自宅の屋外で使用するなら、煙を出さずに高火力で焼けるガス式のピザ窯がおすすめです。
ガス式にはLPガスボンベやガスコンロ専用のものなどがありますが、LPガスボンベ、OD缶、CB缶などに対応しているモデルだと庭先でも扱いやすいです。

ピザ窯は高温になるため熱源に近い部分だけが短時間で焦げてしまい、均等に焼き上げるのが難しい場合が多いです。
屋外で使用するガス式はピザストーンの回転レバーが付いているモデル、キャンプ向けのウッドファイヤー式であれば煙突によって炉内に熱が対流するモデル、電気式であればタッチパネルで細かく温度調整できるモデルを選ぶと、焼きムラを防ぎやすくなります。
燃料の種類に合わせて、均等に焼き上げるための機能が備わっているかどうかを確認しましょう。
また、キャンプ場で使用するピザ窯は煙突付きモデルを使用することで、窯内の高温が保ちやすくムラなく焼き上げられます。
煙突付きモデルは放出する煙の位置が1ヶ所に集まるため、ピザ窯のある場所を囲んでも直接煙を浴びにくいメリットもあります。

本格的なピザを焼き上げるためには、窯内でピザを乗せるピザストーン(耐火石)が重要です。
ピザストーンは遠赤外線効果によって高温の熱を均一に蓄えて、生地の底面をムラなく焼き上げる機能があります。
また、焼いている時に出る生地の水分や油を吸収する性能があり、表面がカリッとした食感に焼き上げることができます。
家庭用のピザ窯にはピザストーンが付属されているものもあれば、付属がないもの、ピザストーンではなくピザプレートが付属されるものなど様々です。
ピザストーンを別途購入する場合は2,000円~1万円程度かかるため、始めからピザ窯にピザストーンが付属しているモデルを選ぶと、手間をかけずにすぐ本格的なピザ作りを始められます。
ピザストーンは吸水性が高く水洗いができないため、ピザの生地やチーズで焦げ付いてしまった場合は専用ブラシなどで汚れを落とします。
ピザ窯を購入する際、ピザストーンを始めとしたピザ窯専用のグッズを扱っている販売元を選ぶと、道具を選ぶ手間がなくて便利です。
ピザ窯は価格が安く簡易的なものから、高価格帯だけれど便利機能が搭載されたものまで幅広いモデルがあります。
しかし、安すぎるピザ窯を選ぶと1~2回の使用で壊れてしまうといったケースも多いです。
本格的で美味しいピザを焼くためには温度やピザストーンの有無などを妥協せずに、より石窯に近い状態を再現できるピザ窯を選ぶと良いです。
自宅の庭やテラスなどの屋外、または室内で日常的に美味しく焼いたピザを食べたい人へ、家庭用として人気のピザ窯の中からおすすめモデルをピックアップしました。 電気式やガス式、または煙突付きのウッドファイヤー式など、ホームパーティーやバーベキュータイムに1台あると便利なピザ窯をチェックしてください。
ENRO(エンロ)の電気式窯焼名人miniは、トースターサイズの小型でキッチンの場所を取らない電気式のピザ窯。
最高温度が450℃まで到達する、家庭用の小型オーブンとしては希少なモデルです。
約20分の予熱で窯内全体を高音に安定させ、回転なしでもピザを均等に焼き上げることが可能です。
また、直径22cmまでのピザが90~120秒で焼けるスピーディーさがあり、好みの焼き方を8パターンから選ぶことができます。
そのため、何枚も続けてピザを焼きたい人や、色々な高温調理を日常的に行いたい人におすすめです。
ピザがない日はトースターとしても使用でき、ピザストーンを取り外して予熱せずすぐにパンを焼けるため、忙しい朝食時間にも活躍します。
タッチパネルとダイヤルで操作が簡単に行えて、スタイリッシュなデザインのため、どんな室内にも馴染みやすい点も魅力です。
| 価格 | ・本体のみ 49,980円 ・ピザスクリー・生地付き 66,920円 →64,420円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | 電気式 |
| 重量 | 8.5kg |
| 本体サイズ | 幅34.5cm×高さ28cm×奥行き37.5cm |
| 対応ピザサイズ | 直径22cmまで |
| 付属品 | ピザストーン、ピザピール、着脱式くず受け皿 |
ENRO(エンロ)のガス式窯焼名人2は、軽量型でコンパクトなのに高火力でピザを焼き上げられるガス式のピザ窯です。
OD缶、CB缶、LPガスボンベそれぞれに対応しており、ピザ窯内の温度を20分間予熱させることで400℃以上に、また 最大火力は500℃にまで到達します。
そのため、ピザ1枚あたり60~90秒という短時間でも均等に焼き上げられる高機能なモデルです。
耐熱のフロントガラスから中のピザの様子も確認でき、外側に付いているレバーを回せば窯内のピザストーンを回せる仕様。
ホームパーティーやBBQでも、本格的な高火力で香ばしく+ムラなくピザを焼き上げたい人におすすめです。
また、煙が出ないため近隣に迷惑をかけずに使用できる点も◎です。
| 価格 | ・本体のみ 54,980円 ・ガスホース、レギュレーター付きスターターセット 65,280円 →62,780円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ガス式(OD缶・CB缶・LPガス) |
| 重量 | 11.3kg |
| 本体サイズ | 幅43cm×高さ34.7cm×奥行き71.2cm |
| 対応ピザサイズ | 直径30.5cmまで |
| 付属品 | ハンドル、ピザストーン、ピザピール、収納バッグ |
ZiiPa ピザ窯は、フランスの食品メーカーによってデザインされた本格的なピザ窯です。
3色展開のカラーで、庭におしゃれなピザ窯を置いて本格的なピザを焼き上げたい人におすすめです。
ドーム型の窯内で熱を循環させ、本体にダイヤルを回せばピザストーンを回転させることで、ムラなく焼き上げられます。
燃料には木材やペレット、ブリケットなどを使用し、約15分間の予熱で最高450℃に達する高火力仕様で、本格的なピザが焼き上がります。
煙やにおいが出やすいですが、取り外し可能な煙突があり、ある程度は煙の出る向きのコントロールが可能です。
また、本体の脚も折りたたみ&取り外せるため物置への収納も手軽に行えますが、使用時には組み立てが必要です。
| 価格 | ・本体のみ 43,780円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(木材、ペレット、ブリケット) |
| 重量 | 10kg |
| 本体サイズ | 幅76cm×高さ73cm×奥行き40cm |
| 対応ピザサイズ | 直径31.4cmまで ※ピザストーンのサイズ |
| 付属品 | 本体のみ |
ポータブルガスオーブン Stella(ステラ)は、ワンタッチで着火できるLPガス対応のポータブルピザ窯です。
約10分と短い予熱時間で400℃に到達する高火力で、火力調整もレバーのみで行えるシンプルな操作性が魅力です。
本体の底面にピザストーンを回転させる手動レバーがあり、ピザ以外の窯焼き料理もムラなく焼き上げられます。
Stellaは重量が約10kgと女性ひとりでも持ち運びやすい軽量タイプで、持ち運び用のバッグも付属品として付いてきます。
ただし、LPガスを使用する際のレギュレーター等は別途購入が必要です。
| 価格 | ・本体のみ 88,000円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ガス式(OD缶・CB缶・LPガス) |
| 重量 | 11.9kg |
| 本体サイズ | 幅41cm×高さ35cm×奥行き63cm |
| 対応ピザサイズ | 非公開 |
| 付属品 | ミトン、ピザピール、持ち運び用バック |
ピザ釜 チムニーは、チムニーがメキシコから取り寄せた、陶器製のドーム型ピザ窯です。
石窯をイメージしたデザインのピザ窯で、直径25cmまでのピザを高火力で焼き上げることができます。
窯内に薪や木炭を置いて焼き上げるシンプルな作りで、ピザやグラタンなど色々な窯焼き料理を家庭で味わいたい場合、屋外用暖炉としても楽しみたい人におすすめです。
ただし、本体の重量が19.5kgとやや重いため、女性ひとりで持ち運ぶには向きません。
また、窯内のピザに炭が飛び散りやすい点や、ピザストーンの回転はできないなど、細かい仕様が気になる場合には不向きです。
| 価格 | ・本体のみ 26,980円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(薪、木炭) |
| 重量 | 19.5kg |
| 本体サイズ | 幅52cm×高さ44cm×奥行き52cm |
| 対応ピザサイズ | 直径25cmまで |
| 付属品 | 専用テーブル |
キャンプ場や山、川、海などのアウトドアでピザを焼きたい人へ、屋外向けのおすすめピザ窯を特集しました。
ガス式またはウッドファイヤー式のピザ窯で、より高機能なモデルを選び、本格的なピザの味を楽しみましょう。
ENRO(エンロ)の窯焼名人2は、軽量+高火力モデルのアウトドア向けの本格的なピザ窯です。
本体素材にはセラミックファイバーを使用し、厚みのあるフロントドアが窯内温度を400℃から最高到達度500℃の高温に保ちます。
窯焼名人2はバルブで開閉が可能な煙突付きのモデルで、10~20分程度の予熱時間で一気にピザを焼き上げます。
薪やペレット、炭など好みの燃料をセットし、備え付けの温度計を確認しながら焼き上がりを待てます。
燃料が燃えて減ったときには、ピザ焼き中でも途中で燃料を自由に追加できる点も◎。
収納バッグが付属されており、本体に持ち手が付いているため、女性ひとりでも楽に持ち運びできるモデルです。
| 価格 | ・本体のみ 36,980円 ・スキレット、ペレット2kg、ピザ生地付きスターターセット 44,160円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(木質ペレット、薪、炭) |
| 重量 | 10.7kg |
| 本体サイズ | 幅39cm×高さ65cm×奥行き65cm |
| 対応ピザサイズ | 直径28cmまで |
| 付属品 | ピザストーン、ピザピール、スコップ、スキレット、ペレット2kg、ピザ生地アソート(3種類)、持ち運び用バッグ |
ホンマのポータブルピザオーブンは、高火力と予熱の力でピザを焼ける、ポータブルのピザ窯です。
煙突が付いており、燃料の木質ペレットや木炭、小枝などを無駄なく燃やします。
窯内の天井にはバッフルを設置しており、燃料の煤がピザなどの料理に落ちてくるのを防げる点がポイントです。
直径30cmまでの大判ピザにも対応している点も魅力ですが、煙突は開閉できる仕様になっていない点は惜しいポイント。
また、本体の重量はピザストーンを含めると17.3kgになり、重いピザ窯をアウトドアに持ち歩きたくない場合には向きません。
本体のカラー展開が豊富で4色から選べる点はメリットで、見た目にこだわりたい人にはおすすめです。
| 価格 | ・本体+ペレット2kg 34,800円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(木質ペレット、木炭、小枝) |
| 重量 | 17.3kg |
| 本体サイズ | 幅47.1cm×高さ93.1cm×奥行き48.4cm |
| 対応ピザサイズ | 直径30cmまで |
| 付属品 | ピザストーン、ピザピール、ペレット2kg、レシピ集、収納バッグ |
アウトドアメーカーLOGOS(ロゴス)のTHE KAMADO EMiwaは、ピザと鍋料理などを1台で同時に作れるアウトドア向けのポータブルピザ窯です。
素材はステンレス製のため軽量でサビにくく、掃除がしやすい点などアウトドアでの扱いが手軽です。
本体の内部温度は最大400℃以上になり、食材を入れても温度が急低下しないかまど式。
別売りの専用ラックを内部の側面に取り付けることで、横からの加熱にも対応します。
本格的なピザや鍋料理、パン、ホイル焼き、釜飯などを上下2ヶ所で同時に作れる点が魅力ですが、組立時のサイズ感は大きいため、コンパクトさを求める場合には向きません。
| 価格 | ・本体+ペレット2kg 28,600円 →25,740円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(木炭、薪、小枝など) |
| 重量 | 8.5kg |
| 本体サイズ | 幅50cm×高さ58cm×奥行き50cm |
| 対応ピザサイズ | 直径24.5cmまで ※ピザプレートのサイズ |
| 付属品 | スタンド、収納バッグ |
薪火アイテムを取り扱うメーカー、ファイヤーサイドのポータブルピザ窯 KABUTO(カブト)は、コンパクトタイプながら直径30cmまでのピザを焼けるポータブルピザ窯です。
燃料には木質ペレットや小枝などが使用でき、約25分の予熱で300℃以上まで到達します。
燃料がなくなったら追加投入できるため、ピザだけでなく様々なグリル料理や、時間のかかる燻製料理などもしやすいです。
煙突は脱着式で本体の脚は折り畳めて、ステンレス製の本体はスリムタイプなので、キャンプなどのアウトドアの際に持ち運びやすいです。
ただし、本体の持ち運びや収納に役立つ専用ケースは3,740円の別売りとなる点には注意しましょう。
また、火力として出せる最高温度がやや低いため、ピザを焼く際の温度にこだわりがある場合は物足りない可能性もあります。
| 価格 | ・本体 35,200円 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(ペレット、木っ端、小枝) |
| 重量 | 8.5kg |
| 本体サイズ | 幅27cm×高さ55cm×奥行き32cm |
| 対応ピザサイズ | 直径30cmまで |
| 付属品 | ピザピール 、ピザストーン、燃料スコップ |
アウトドア用品やバーベキュー用品を扱う尾上製作所のコンパクトピザオーブンⅡは、バーベキューコンロの上に置いて焼けるコンパクトタイプ。
前モデルからリニューアルし、温度計を奥側にすることで食材を取り出しやすい設計になりました。
本体はサビに強いステンレス製で掃除がしやすく、重量が2.6kgと軽量のためどこにでも持ち運びが便利です。
取り出し口には窓付きの扉があり、内部を確認しながらピザを焼くことができます。
本格的なピザ窯としては簡易版になりますが、バーベキューをしながら気軽にピザやグラタンなどの調理を楽しむには◯です。
ただし、300℃を超える温度には対応していないため、高温でのピザ焼きには向きません。
また、尾上製作所の公式サイトでは品切れのため、購入の際は楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonでの購入となります。
購入先によっては公式価格よりも大幅に高い金額の場合があるため、購入時には本体価格に注意しましょう。
| 価格 | ・本体 4,499円 ※公式サイト価格 |
|---|---|
| 燃料タイプ | ウッドファイヤー式(木炭、薪、小枝) |
| 重量 | 2.6kg |
| 本体サイズ | 幅32cm×高さ13cm×奥行き38cm |
| 対応ピザサイズ | 直径25cmまで ※ピザプレートのサイズ |
| 付属品 | ピザプレート、ピザプレートハンドル |

家庭用として販売されているポータブルピザ窯を使っても、始めはうまく焼けないということはあります。
特に手作りで生地を作った場合、高温調理ができるモデルや円型のピザに均等に熱が入るような設計であったとしても、使い方次第ではイマイチな仕上がりになることも。
美味しいピザを上手に焼くためのコツを抑えて、自宅やアウトドアなどで実践してみましょう。
焼き時間が短いため、生地を手作りする場合は薄めに伸ばすのがコツ。
生地が厚すぎると中まで十分に火が通らず、また具材が多すぎるとトマトやソースなどから水分が出て生地がべたつく原因になります。
チーズやトッピングは適量を心がけ、ピザの円型に合わせて均等に配置することで、焼き上がりも均等になりやすいです。
ピザ窯を高温にして美味しく焼き上げるためには、焼く前の予熱が重要です。窯内が十分に温まっていない状態でピザを入れると、生地がうまく膨らまず、べちゃっとした仕上がりになってしまいます。
ガス式・電気式は最高温度に達するまで10~15分程度、ウッドファイヤー式は火おこしから始めるため、30分程度を目安に予熱を行いましょう。
ピザ窯の窯内が十分に予熱できたら、ピザピールを使って素早くピザを投入しましょう。
高温を出せるピザ窯で焼く場合、焼き時間はわずか1~3分とかなりの短時間です。
その分生地や具材が焦げやすいため、焼いている途中は目を離さずにピザの状態を確認し、必要に応じてピザを回転させて焼きムラを防ぎましょう。
ピザ窯の使用後はピザストーンに残った焦げをブラシで軽く落とし、十分に冷めたのを確認してから収納しましょう。
ピザストーンは水洗いすると割れるリスクがあるため、基本的には乾拭きかブラシのみでのお手入れが推奨されています。
屋外で使用するガス・ウッドファイヤー式は、専用の収納バッグに入れて雨や湿気から守ることで長く使用できます。
ピザを高温の窯内に入れて焼く技術はそもそも難しく、慣れるまで失敗はつきものです。
ですが、高機能な家庭用ピザ窯には焼いている途中でも中を覗ける窓が付いていたり、煙突やドーム型の設計などで均等に焼きやすい設計であったり、ピザを焼きながらピザストーンを回せる回転機能が付いていたりなど、初めての窯焼きピザでも上手に焼くための工夫がたくさん搭載されています。
高度な技術がなくても気軽に本格的なピザを楽しむために、まずはピザ窯の準備や後始末を丁寧に行うことと、ピザ窯の機能は妥協せずに選ぶことを重視しましょう。