2026.06.26
2026.06.26
ホームセキュリティの導入におすすめできる会社はどこなのか、月額料金や初期費用などが安いホームセキュリティはあるのか、会社選びに迷っている人へ。
当記事では、主流のホームセキュリティの料金プランやサービス内容の比較表から、住宅に合った会社選びに役立つヒントをお伝えします。
セコムやALSOKなど、各ホームセキュリティ会社には駆けつけサービスやレンタル機器などのサービスがあります。
しかし、月額料金が安いからといって安易にプランを選んでしまうと、向こう5年間は解約できずに後悔してしまうケースも。
ホームセキュリティは、必ず抑えておきたいサービス内容と見落としがちなポイントを踏まえたうえで、選択するのがベストです。 駆けつけサービスの料金やおすすめのホームセキュリティ会社から、センサー類の機器はレンタル・買取のどちらが良いのか、何を基準にサービスを選ぶのかがが分かります。

ホームセキュリティとは、自宅に不審者が侵入する際の異常を検知し、警備員が駆けつけて必要に応じた緊急対処を行う個人向けのセキュリティサービスです。
ホームセキュリティの大手会社はセコム、ALSOKの2社ですが、それ以外にも個人向けのホームセキュリティを提供しているCSPセントラル警備保障や全日警、関電SOSなどがあります。
また、セキュリティ機器のレンタルサービスを行うMANOMA(マノマ)などもあり、個人の住宅にも手軽にホームセキュリティを導入できるプランが増えています。
ホームセキュリティでは主に自宅の防犯や監視、窓やドアの開閉があった場合の通知、火災やガス漏れなどの異常検知を行い、必要に応じて警備員を自宅に出動させるサービスが付帯されています。
駆けつけた警備員は状況に応じて110番や119番などを利用し、警察、消防、ガス会社、救急などへの通報も行います。
ホームセキュリティを運営しているのは、民間の警備会社や機器のレンタルサービスを運営している会社です。
各社ごとに設置する機器の種類や付帯サービスの内容は異なり、自宅の環境や間取り、見守りたい場所、利用したいサービスなどでプランを選んでいきます。
センサーから異常信号が送られると警備員が自宅に駆けつけ、緊急対処を行うサービスです。
室内に取り付けた防犯装置のセンサーや、緊急時に押す非常ボタンの呼び出しなどで、訓練されたプロの警備員が駆けつけてくれます。
駆けつけサービスはホームセキュリティのメインとなりますが、プランによっては付帯されない場合や、1回の駆けつけごとに料金が必要となる場合があります。
自宅を留守にしている間、窓やドアから侵入者が現れた際に異常を検知し、警備員が自動で自宅へ駆けつけます。
在宅の場合でも同じように異常検知でき、侵入者と鉢合わせる危険性を回避します。
空き巣被害や不審者の侵入などを外出先でも防止できるセキュリティ機能で、機器によっては室内カメラが侵入者を撮影し、証拠提出に役立つ場合もあります。
火災やガスの異常を検知するセンサーを室内に設置し、火災発生やガス漏れが起きた際に異常信号が送られ、通報がなくても警備員が駆けつけます。
防犯以外の非常時にも対処できるホームセキュリティで、機器によっては室内温度を監視するセンサーなどもあります。
火災やガス漏れ対処のサービスは基本的にオプションに分類されることが多いです。
子どもやペットが留守をしている間もセンサー類が監視することで、より安心して外出できる環境を整えたい人へ需要のあるサービスです。
ホームセキュリティを契約すると各社名が印字されたステッカーを玄関に貼れるため、防犯看板として役立ちます。
ステッカーは単に契約の証だけでなく、警備員が駆けつける際の目印になったり、自宅が警備していることを周囲に明確に知らせることで、空き巣などの犯罪防止効果にも期待できます。
ステッカーは基本的にどのホームセキュリティ会社でも用意していますが、利用には必ず契約が必要となります。
犯罪抑止を目的としてステッカーのみをレンタルすることはできません。
ほとんどのホームセキュリティサービスでは、スマホに専用アプリを入れることで外出先でもセキュリティの確認や操作が行えます。
外出や在宅などの状況に合わせてセキュリティを開始・解除したり、センサー類が反応した情報の通知、家族が操作した際の通知などが可能です。
中にはエアコンなどの家電や玄関の鍵と連携することで、外から室内温度を変えたり、鍵の閉め忘れ時に対応できるサービスもあります。
また、スマートウォッチと連動させ、スマホを開かなくてもすぐに操作できるサービスもあります。
ホームセキュリティのメインとなるサービスは、日常的に行う防犯と緊急時に警備員を呼び出す非常通報の2つです。
常に自宅内に異常がないかを見守る装置に、何かあった際の通報で警備員が駆けつけるサービスで、自宅を安全に守ります。
月々の料金や取り付ける機器を最小限に抑えて、サービス内容を絞ることも可能な会社もありますが、カメラで室内を見るだけや異常を検知するだけでは適切な対処ができず、ホームセキュリティのメリットも活かしきれません。
ホームセキュリティの常時防犯システムと駆けつけサービスは連携しており、外せない存在です。
どのホームセキュリティ会社を選んだとしても、非常時には自動または通報によって警備員が駆けつけるサービスを前提として、あらゆる非常時に備えておきましょう。
ホームセキュリティは各社によってサービス内容や、機器のレンタル料金、導入費などが細かく異なります。
戸建てなのか賃貸マンションや集合住宅なのか、また部屋の間取りや窓の数などの環境に応じて適切なホームセキュリティを設置するためです。
ホームセキュリティの会社に見積もりを取る前に、あらかじめ各社の料金やサービス内容の違いを抑えておくと、候補となるホームセキュリティ会社を絞れて導入がスムーズになります。
ホームセキュリティの利用に必要な費用は、主に導入時に必要となる工事料金や保証金などの初期費用と、機器を使用するうえで必要となる月々の支払い料金の2点です。

セキュリティ機器はレンタル・買い取りの2種類から選べることが多く、初期費用や月額料金が異なります。
ほとんどの人は機器のレンタルを選択しますが、月々の支払料金を抑えたい場合や引っ越しの予定がなく撤去などは考えていない場合には、買い取りをする選択も可能です。
ホームセキュリティを利用する場合、必要となる費用の目安は以下の通りです。
| レンタル | 機器買取 | |
|---|---|---|
| 工事料金 | 無料~5万円 | 20~40万円 |
| 保証金・手数料・売渡料など | 2~4万円 |
ホームセキュリティでは主装置を壁に取り付けたり、天井や窓など各所に自宅にセンサー類を設置していきます。
その際の工事料金やレンタル機器に保証金、事務手数料などの初期費用が発生するケースが多いです。
機器買取をする場合、すべての機器の代金や工事料金を合わせて開始時に支払うため初期費用が高く、およそ20~40万円程度の予算が必要です。

中には、工事料金や保証金などの初期費用が無料であったり、事務手数料の1,000~3,000円程度のみを負担するといった会社もあります。
ですが、初期費用は設置するセンサー類の数や搭載機能と比例しており、安い会社はシンプルな非常通報のみや一部分だけを監視範囲にするなど、必要最低限のサービスを提供するケースが多いです。
| レンタル | 機器買取 | |
|---|---|---|
| 月額 | 3,000~10,000円 | 2,000~5,000円 |
| 駆けつけサービス | 無料または 5,000~7,000円/回 | |
ホームセキュリティは毎月の利用料金が発生し、およそ3,000円~1万円程度の費用で使い続けることができます。
レンタルの場合は5年間の契約期間が設けられている場合が多く、途中で引っ越しなどで解約すると違約金が発生するケースもあります。
レンタルでホームセキュリティを利用する際には、特に向こう5年間の状況を確認したうえで契約すると良いです。
機器買取の場合は、月額料金がレンタルよりもおよそ1,000~5,000円安く利用できます。
初期費用を多く負担した分、毎月の料金を抑えられ、セコムやALSOKでは機器が自然故障した場合でも10年間の修理保証を設けています。

初期費用と月額料金の2つの支払い金額は、各社のセキュリティレベルや機器の機能によって異なり、また自宅の環境や間取りによって料金が変動します。
また、セコムや関電SOSの駆けつけサービスは契約中に何度でも利用できますが、ALSOKやCSPセントラル警備保障などは出動回数や非常通報によって別途料金が発生します。
ホームセキュリティでレンタルと機器買取どちらが良いか迷ったら、おすすめはレンタルです。
毎月の料金は買取よりもやや高いですが、本来20~40万円ほどする機器買取代金を負担せずにスタートできるメリットがあります。
「ホームセキュリティを入れたいけれどお金がない」と迷っている間に被害に遭ってしまった場合、導入を迷っていたことを後悔してしまいます。
いつ起きるか分からない犯罪やトラブルに備えるためには、1日でも早く導入することが重要です。
ホームセキュリティの導入時にはまず、自宅を全面的にカバーできるホームセキュリティを求めるのか、一部だけのセキュリティ機能を取り入れるかを選択しなければなりません。
以下は、ホームセキュリティ各社の月額料金や初期費用と、基本プランに含まれているサービス内容の一覧です。
各費用はもちろん、基本プランの中で対策できることは何かを確認しておきましょう。
| 月額料金 | 初期費用 | 侵入検知 外出・在宅時の防犯 | 火災・ガス漏れ検知 | 非常通報 | 駆けつけサービス料金 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| セコム | 8,470円 | 84,680円 | ◯ | ◯ | ◯ | 無料 |
| ALSOK | 7,865円 | 47,850円 | ◯ | ◯ | ◯ | 異常時:無料 依頼時:7,700円/回 |
| 関電SOS | 最大6か月 3,190円 | 0円 | ◯ | 別途オプション | ◯ | 無料 |
| CSPセントラル警備保障 | 10,120円 | 20,000円 | ◯ | ◯ | ◯ | 異常時:無料 依頼時:5,500円/回 |
| 全日警 | 2,970円 | 42,000円 | ◯ | 別途オプション | ◯ | 基本無料 |
| MANOMA | 3,278円 | 980円 | ◯ | 別途オプション | ◯ ※一部プランを除く | 5,500円/30分 ※駆けつけはセコム警備員 |
| 東急セキュリティ | 5,698円 | 31,350円 | ◯ ※一部プランに適用 | 別途オプション | ◯ | 異常時:無料 依頼時:2,200円/回 |
ホームセキュリティの基本プランで利用できるのは、窓や扉に設置したセンサーが異常を検知し、警備員が駆けつけるサービスです。
また、基本プランの中でも非常時に通報ボタンを押すことで警備員の出動を依頼できるホームセキュリティ会社が多い傾向です。
ただし、火災発生やガス漏れの監視は基本プランに組み込んでいる会社は一部で、月額料金や初期費用が安いホームセキュリティの場合は、別途オプションサービスとなる傾向です。
初期費用は多少かかったとしても、外出・在宅どちらもセキュリティを強化したい場合には、セコム、ALSOK、CSPセントラル警備保障が候補にあがります。
これらのホームセキュリティ会社は不審者の侵入検知はもちろん、基本プランの中で火災監視やガス漏れ監視も行います。
ただし、3社の中でも依頼による駆けつけ料金が別途発生する会社が2社あり、駆けつけサービスを何度でも無料で利用できるのはセコム1社となります。
基本的な侵入検知を行う防犯サービスと、非常時に駆けつけてくれるサービスを利用できれば良いという場合には、費用を抑えることが可能です。
関電SOS、全日警、MANOMAの3社は火災やガス漏れ検知はオプションとなりますが、月額料金は2,000~3,000円台で利用できます。
さらに、初期費用の負担を減らしたい場合や、駆けつけサービスの融通が効くホームセキュリティを選びたい場合には、関電SOSが対象となります。
関電SOSは東京・神奈川の21市区内を対象としたホームセキュリティですが、エリア内であれば半径約2.5kmに常時警備員が待機しており、スピーディーな駆けつけを行います。
ホームセキュリティは各社のプランによって料金の違いが大きいですが、前提として各家の状況に応じて機器の個数などが変わるため、見積もり次第で料金が変動します。
安く済ませたいからといって充実したセキュリティサービスを利用しながら設置するセンサー類を絞ることは、各社の利点やセンサーの機能を活かせないためおすすめできません。
ホームセキュリティの肝となるのは、駆けつけサービスの利用です。
ホームセキュリティは、センサー類が感知した異常信号を受けたり、非常時の通報によって警備員が自宅へ駆けつけるという安心感をお金で買うというサービスのため、どんなに安くても駆けつけサービスがあるプランを前提に選ぶのがおすすめです。
ホームセキュリティを導入する際、月額料金や初期費用など料金面以外にも注目しておきたい比較ポイントがあります。
特に、実際に利用してみると機器の機能やスマホからの操作で行える項目が少ないなど、期待よりも使いにくかったという失敗も。
基本的にレンタル契約は5年間となる会社が多いため、導入時は慎重にセキュリティ機器が使いやすいかどうか、また細部までの補償が行き届いているかも合わせてチェックしてください。

ホームセキュリティの基本サービスでは、主装置であるコントロールパネル+検知のためのセンサー類をレンタルし、各箇所に設置します。
このとき、専用のスマホアプリを使って、外出先でもセキュリティの状況を確認したり、モード切り替えなどの遠隔操作が可能となります。
また、カメラで室内を確認できたり、主装置とスマホアプリで通話できたり、家電の管理機能が搭載されている場合も。
まずはスマホアプリと設置したすべての機器が連携できることと、さらに機能が充実しているホームセキュリティを選ぶことで、できることの幅が広がります。

ホームセキュリティの契約後、主装置のコントロールパネルを壁に取り付ける工事を行うことが多いです。 このコントロールパネルはセキュリティモードの切り替えやカメラ機能などが搭載されていますが、子どもや高齢者がいる場合には、ひとりでも操作できるシンプルなものがおすすめです。
非常時には通報ボタンを押すことで警備員の駆けつけを要請することができるため、非常時でも慌てずに操作できる見た目であることも重要です。
コントロールパネルの種類がいくつかある会社では、ライフスタイルに合わせて選びやすく、日常的な使いやすさが充実します。

ホームセキュリティの利用を開始したあと、万が一の被害が起きた際には、見舞金や保険料を支払う制度を設けているホームセキュリティもあります。
家財、貴重品などの盗難や破壊、火災による被害があった際でも、補償制度を設けているホームセキュリティであれば5~100万円などの単位で支払いが行われるため、被害時の負担軽減に役立ちます。
見舞金や保険の制度を設けているホームセキュリティ会社は多いですが、その条件や支払い金額の単位には幅があります。
最低でも10万円以上の見舞金制度があると会社を選ぶのがベターですが、自宅に金品を置いている場合は50~100万円単位の補償制度だと安心です。
ホームセキュリティを導入する際は、機器の使いやすさと、万が一被害にあった際の対応を見落としがちです。
料金や駆けつけサービスだけでなく、日常的に使用していく機器が便利で、かつ万が一に備えられる充実の補償制度があるホームセキュリティだと、5年契約であっても後悔しにくいです。
これらのポイントを抑えたうえで、自宅の環境やライフスタイルに合うホームセキュリティを選んでください。
セコム・ホームセキュリティは、自宅の防犯や監視を24時間365日行い、非常時には全国2,500か所にある営業所から駆けつける大手セキュリティ会社です。
異常時の駆けつけは何度でも無料で行えるサービスのほかに、在宅時または外出時に異常があった際に異常信号を送る防犯サービスや火災をブザーで知らせる火災監視サービス、身の危険を感じたときに使用できる非常通報サービスのの3つが基本サービスとして付帯されます。
さらに、オプションサービスでは救急通報や安否みまもり、ガス漏れ監視といった3つのサービスも利用可能です。
セコム・ホームセキュリティでは戸建てプランの「セコム・ホームセキュリティNEO」、マンションや集合住宅プランの「セコム・ホームセキュリティ スマートNEO」があり、利用者の9割が機器のレンタルサービスを利用しています。
注意点としてレンタルの場合5年契約となり、中途解約の場合には解約金と保証金の負担が必要です。
しかし、どちらのプランであってもレンタル機器の電池交換や故障時の修理費用が無料で行える点は大きなメリットです。
コントローラーは液晶やボタンなど使いやすさに合わせて3つの種類から選べます。
屋外にはステッカー&異常時に点滅するフラッシュライトを設置することで防犯効果も◯。
基本サービスである火災センサー等は、異常に自動で緊急信号がセコムへ送信されます。
非常ボタンで通報をするとセコムの緊急対処員が駆けつけ、110番通報にも対応します。セコムを契約すると、自宅に設置する主装置に加えて、部屋の各場所に置いたり手持ちしておくためのセンサー類が用意されます。
プランや自宅の環境によって機器の内容は異なりますが、その時の状況に応じて外出モードや在宅モードが選べたり、自宅にいながらドアや窓の監視センサーを強化するモードや、部分的な監視も強化できるため、2階にいながら1階の警戒を高めるといった使い方も可能です。
| 基本サービス | ・防犯サービス ・火災監視サービス ・非常通報サービス |
|---|---|
| オプションサービス | ・救急通報サービス ・安否みまもりサービス ・ガス漏れ監視サービス |
| 被害時の補償制度 | 盗難保険 現金・貴金属・美術品 50万円 家財 200万円 ※1事故につき5,000円免責(自己負担) 建物損害修復費用見舞金 10~100万円 |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ ・ヘルスケア&通報アプリ ・Apple Watchと連携可能 |
セコムではのスマホの専用アプリを使って、ホームセキュリティの遠隔操作が可能です。
自宅から離れると通知が届き、セキュリティモードの変更を忘れていても後からモードを強化できたり、スマホからカメラの映像で自宅の状況の確認も可能。
家族が帰宅したら通知を届けるシステムもあるため、子供や高齢者と同居している人にも役立ちます。
また、セコムのアプリはAppleWatchと連携でき、モードの切り替えやカメラ映像の確認など、通知システムも含めて手元で手軽に操作できる点も魅力です。
セコムはホームセキュリティの相場よりもやや費用は高いですが、万が一被害に遭った際には盗難保険や見舞金制度があり、セキュリティサービス全体の品質が充実しています。
センサー類の機器とセキュリティサービスの質を妥協したくない人や、自宅に保管している大切な金品の補償があるサービスを選びたい人は、セコム一択です。
ALSOKのホームセキュリティは、24時間365日間の駆けつけに対応している大手セキュリティ会社で、各種無線センサーで自宅の異常事態を知らせます。
監視対象に異常があったり通報ボタンからの信号をキャッチすると、全国に2,400か所ある営業所から警備員が出動し、自宅へ駆けつけます。
また、自宅のセキュリティシステムはスマホアプリやスマートウォッチと連動させることで、遠隔操作でもセキュリティのオン・オフ操作や状態確認などを手軽に行えます。
ALSOKは設置したセンサー類が異常を検知した場合、拠点からALSOKのガードマンが24時間駆けつけるサービスが付いています。
また、緊急時にボタンを押して自ら警備員を呼ぶこともできますが、1回あたり7,000円の費用がかかります。
相場よりもリーズナブルなALSOKですが、一人暮らしのワンルーム住まいなどであれば、月額990円のお手軽なセルフセキュリティを選ぶのもおすすめです。
セルフセキュリティは依頼駆けつけ料金は11,000円となりますが、センサー検知の自動駆けつけはオンラインセキュリティプランと同じく無料です。
人体熱を検知するするセンサーや施錠確認センサー、外出時の音声お知らせ機能あり。
異常点灯ライトやALSOKステッカーを屋外へ設置することで犯行抑止にもつながります。
窓の開閉を検知する施錠確認センサーで、戸締まりを忘れることがなくなります。
身の危険を感じた際はボタン1つでALSOKへ信号が送信、警備員が駆けつけます。ALSOKを契約すると、自宅の広さや間取り、防犯状態を確認した後に、適切な箇所へコントロールパネルやセンサー類を設置していきます。
ALSOKは音声によるお知らせ機能が充実しており、窓の閉め忘れを音声メッセージでお知らせできたり、外出時にスマホを忘れていないか音声でお知らせするスマホゲートなどのサービスもあります。
| 基本サービス | ・侵入監視 ・非常通報 |
|---|---|
| オプションサービス | ・火災監視 ・ガス漏れ監視 ・ライフリズム監視 ・救急情報引継ぎサービス ・見守り情報配信サービス ・設備監視 ・屋外カメラ画像確認 |
| 被害時の補償制度・見舞金 | 火災や盗難時の見舞金 一律10万円(免責なし) ※一部対象プランのみ |
| スマホ・遠隔対応 | ・警備機能の遠隔操作スマホアプリ ・スマートウォッチ対応 |
ALSOKでは、窓やドアから不審者が侵入した際の検知サービスと、身の危険を感じたときの緊急通報の非常サービスの2つが備えられています。
このほか、オプションサービスとして火災やガス漏れの検知、見守り対象の動きを監視する情報配信サービスなどがあります。
また、万が一火災や盗難などの被害に遭った際には、被害額が少額でも一律10万円のお見舞金が出る点はメリットです。
ただし、ALSOKは全体的にオプションサービスが多いため、防犯・通報サービスの2点が基本であることを覚えておきましょう。
ALSOKはリーズナブルな価格で始められるプランや、戸建て向けのホームセキュリティのサービスが充実しています。
初期費用0円のプランがあるため、短期間で引っ越しが発生する可能性がある人や、セルフセキュリティプランで一人暮らしで手軽にホームセキュリティを備えたい人におすすめです。
関電SOSは、大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀を対象とした地域限定のセキュリティサービス会社です。
各種センサー類が異常を検知したら監視センサーが信号をキャッチし、警備員がスピーディーに駆けつけます。
基本サービスとして広範囲に室内を監視するSOSパッシブセンサーや玄関口に貼るステッカー、オプションサービスでは窓や扉の開閉状態を検知するセンサーなどがあり、充実のサービス内容です。
| レンタル | 機器買取 | |
|---|---|---|
| 月額料金 | ⇒最大6か月 3,190円 ⇒光回線eoセット割 2,090円 | ⇒最大6か月 無料 |
| 初期費用 | 無料 | ⇒期間限定 214,500円 ⇒光回線eoセット割 203,500円 |
| 駆けつけ料金 | 無料 | |
| 契約期間 | 5年 ※以降1年ごと自動更新 | 1年 ※以降1年ごと自動更新 |
| 機器の修理費・保証 | 無料 | 10年保証 |
関電SOSではレンタルプランか買取プランによって料金が異なりますが、戸建てとマンションで料金の差はありません。
レンタルプランの場合は初期費用がかからないため、導入時にまとまった費用がかかるは避けたい人に向いています。
また、関電SOSはネット回線を通じて各センサー類が信号を送信する仕組みです。
入居と同時にホームセキュリティを付けたい場合や、現在ネット回線がない場合には、光回線eoのネット回線加入で料金割引が可能です。
コントローラーはシンプルな操作でセキュリティ操作が可能です。
屋外に貼るステッカーは場所に応じて5種類からサイズ選択ができます。
遠赤外線の動きを立体的にキャッチして侵入異常をコントローラーへ送信します。
緊急時はコントローラーまで向かわなくてもボタン1つで警備員が駆けつけます。関電SOSの主装置であるコントローラーや、天井の各箇所に遠赤外線を検知するSOSパッシブセンサーを取り付けます。
SOSパッシブセンサーは3次元エリアを検知するため、少ない数でも広範囲の信号をキャッチできるため、事務所やオフィスでも取り入れられています。
ただし、各機器を壁などにビス穴で固定させるため、賃貸住宅の場合には所有者の承諾を得る必要があります。
| 基本サービス | ・警備員駆けつけサービス (コントローラー、SOS非常ボタンあり) ・警報メール通知サービス |
|---|---|
| オプションサービス | ・SOSマルチリモコン ・SOSフラッシュライト ・SOSワイヤレスマグネットセンサー(窓や扉の開閉検知) ・SOSガス漏れセンサー ・火災センサー ・帰宅通知サービス ・救急通報サービス |
| 被害時の補償制度 | ガラス・ドア鍵取替費用補償 窓 1万円/枚 ドア鍵 2万円/個 (免責なし) |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ |
関電SOSには、基本サービス内で異常を検知した際にはすぐにメールでお知らせが届く警報メール通知サービスがあり、自宅内で侵入者と鉢合わせる危険を回避します。
自宅から離れてもスマホの専用アプリを使って、外出先からセキュリティのセットや解除の操作が可能です。
万が一被害に遭った際の補償は、免責なしでガラスとドア鍵の損害費用を1~2万円で補償します。
関電SOSの基本サービスは必要最低限の内容で、屋外のフラッシュライトや窓・ドアの施錠まで強化したい場合にはオプション加入と、明確に費用とサービスレベルを分けています。
また、火災やガス漏れ検知センサーはなく、基本サービスではそこまで種類が多くないため、関電SOSでは必要最低限のホームセキュリティをリーズナブルに使用したい人に向いています。
CSPセントラル警備保障は、ホームセキュリティを始めとしたあらゆるセキュリティサービスを提供する警備会社です。
戸建てや集合住宅に導入できるホームセキュリティとして、ファミリーガードアイ+(プラス)があり、センサー類の検知システムで防犯・監視を行います。
各センサー類が異常を検知するとCSP指令センターへ信号が送られ、CSP警備員が自宅に駆けつけるほか、必要に応じて警察や消防・救急への通報も行います。
スマホ専用アプリから、外出先でもセキュリティ状態の確認や操作ができ、防犯以外の火災やガス漏れ検知、非常通報サービスにも対応しています。
| レンタル | 機器買取 | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 10,120円 | 3,960円 |
| 初期費用 | 20,000円(保証金) | 266,640円(工事料) |
| 駆けつけ料金 | 異常時:無料 依頼時:5,500円/回 | |
| 契約期間 | 5年 ※以降1年ごと自動更新 | - |
| 機器の修理費・保証 | 無料 | - |
CSPセントラル警備保障は戸建てやマンションなどの賃貸住宅に対応しており、レンタルプランと機器買取プランで料金が異なります。
特にレンタルプランの初期費用は2万円の保証金のみとなり、ネット回線なしでも導入できるため手軽です。
CSPセントラル警備保障のプランは完全オーダーメイドとなり、部屋の間取りや環境に応じて必要なセンサー類を選定し、家庭によって料金は異なります。
侵入の危険性が高い1階の玄関や窓に開閉センサーを取り付け、火災やガス漏れの異常検知を行うセンサーも各箇所に取り付けます。
コントローラーはボタンタイプのシンプルなデザインで音声案内付きです。
扉や窓に開閉センサーを取り付け、空間センサーとともに侵入者を監視します。
ステッカーを玄関に取り付け、警備会社の存在を周囲に知らせることができます。
リモコンからの操作も可能で、スマホアプリの操作が難しい人でも使いやすいです。CSPセントラル警備保障では、天井や扉・窓、玄関などの各箇所にセンサー類を取り付け、異常信号を自動で送信します。
音声案内が出るコントローラー、空間センサーや開閉センサーなどは全体的にシンプルなデザインで、お部屋の調和を見出しにくいです。
このほか、火災やガス漏れを検知するセンサー類、リモコンとは別にワイヤレスの非常ボタンもあり、どこからでも異常信号を送ることができる安心感があります。
また、室内にペットがいる場合はペット用レンズをセンサーに取り付けることで利用可能となりますが、エリアによっては行動制限が設けられる場合もあります。
| 基本サービス | ・侵入監視 ・緊急時通報 ・火災・ガス漏れ監視 ※機器のセレクトはオーダーメイド |
|---|---|
| オプションサービス | ・センサーライト ・防犯カメラセット ・防犯フィルム(窓) ・防災グッズ ・窓用防犯補助錠 ・インターホンセット ・家庭用金庫 ・家庭用消火器 ・見守りカメラ |
| 被害時の補償制度 | 建物盗難存在見舞い保険金給付 10万円 建物火災見舞金給付 10万円まで |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ |
CSPセントラル警備保障ではさまざまなオプションサービスがあり、侵入時の映像記録を残す防犯カメラセットや、窓の鍵を突破されてた際の補助錠、スマホから自宅を見守りできるカメラなどがあります。
全面施工の窓用防犯フィルムや家庭用金庫などもあり、金品などを保管している自宅にも警備会社ならではの技術を発揮します。
また、スマホの専用アプリで同時接続できる台数は20台と多く、2世帯住宅や店舗付き住宅にも幅広く対応できる点が魅力です。
CSPセントラル警備保障は防犯・火災・非常通報の3点が備えられたホームセキュリティです。
侵入者の防犯や非常時の駆けつけサービスだけではなく、火災やガス漏れの検知サービスで自宅を見守りたい人におすすめです。
また、オプションサービスの自由度が高いため、多少の費用がかかってもオーダーメイドの警備を行い、セキュリティレベルを上げたい人にも向いています。
全日警はホームセキュリティを始めとし警備サービスや、水回りトラブルなどの生活サポートを行う警備会社です。
ホームセキュリティのプランは4種類あり、緊急時の非常通報やセンサー類の検知によって、24時間警備員が駆けつけます。
不審者の侵入を検知する基本サービスのHAPPYGUARD(ハッピーガード)は、オプションサービスとして火災発生やガス漏れ、自宅内でのみまもり対象者が一定時間動かなくなった際の通報サービスなども付けられます。
全日警の特徴として、HAPPYGUARDサービスの利用者には水回りなどの緊急トラブルの対処、高所の電池交換、介護や医療の相談なども行う生活サポートサービスが付帯されています。
全日警では必要最低限の非常通報のみに特化した「かんたんプラン」や、外出中・在宅中の異常を検知して駆けつける「おでかけプラン」「いつでもプラン」、そして対象者の宅内みまもりを行う「みまもりプラン」から選べます。
月額利用料をリーズナブルに抑えたいときや、自宅を留守にする際に備えたいときなど、ライフスタイルに合わせて必要最低限のプランを組める点が魅力です。
基本的にスマホの専用アプリからセキュリティの管理を行えますが、外出時の防犯プラン「おでかけプラン」のみスマホ連携が有料となります。
すべてのプランに付属される送信機は、非常押しボタン付きで緊急通報にも対応します。
外出・在宅防犯やみまもり機能ありのプランでは、人の動きを検知するセンサーを取り付けます。
ワイヤレスマグネットセンサーで窓やドアの開閉を検知し、信号を送信します。
非常押しボタンは全プラン対象で、みまもりプランではペンダント型が付属されます。全日警の4つのプランすべてで非常時に警備員が駆けつける通報サービスが使えるため、送信機とワイヤレス非常押ボタンは標準で宅内に設置します。
そのほか、プランに応じてセンサー類の種類や個数が異なり、窓やドアの開閉を検知するワイヤレスマグネットセンサーや、遠赤外線で人体の動きを検知するワイヤレスパッシブセンサーなどを取り付けます。
また、玄関には全日警のステッカーを貼ることで犯罪抑制にもつながり、自然と周囲に防犯対象であることを伝えられます。
| 基本サービス | ・非常通報 ・外出防犯 ・在宅防犯 ・セイフティ(みまもり) ・生活サポートサービス ・クラブオフ優待サービス ※生活サポートは作業内容による有料 |
|---|---|
| オプションサービス | ・火災通報 ・ガス漏れ通報 ・フラッシュライト ・人感ライト ・カメラ付ドアホン ・防犯カメラ |
| 被害時の補償制度 | - |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ ※おでかけプランは月額利用料110円 |
全日警ではオプションサービスとして火災やガス漏れに対応するほか、生活サポートサービスとしてトラブル対応や相談に応じます。 また、カメラ付ドアホンや屋外に設置するフラッシュライトなどのオプションサービスもあり、自宅のセキュリティレベルをワンランク上にしたいケースにも対応可能です。
ただし、被害が起きた際の手厚い補償制度や見舞金などはないため、被害時の損失までサポートできるホームセキュリティを求める人には向きません。
全日警は複合施設の警備やビルの清掃管理、環境衛生管理業務などあらゆる施設で幅広いサービスを行っているため、警備システムとしては信頼できる警備会社です。
ただし、オプションサービスを付けない場合の基本サービスは必要最低限の内容となるため、価格を抑えたい人や必要なサービスだけを選びたい人におすすめです。
MANOMA(マノマ)は、スマホを使って自宅内の監視やみまもりを行う機器をレンタルする、SONYが運営するサービスです。
利用シーンに合わせたセットプランがあり、自宅の様子をライブカメラで監視する「セキュリティセット」、住居が離れている親の見守りを行う「親の見守りセット」、留守番する子供に適した機器を揃えた「子供見守りセット」から選べます。
さらに、最低利用期間なしで始められる「セレクトプラン」もあり、基本のレンタル機器の他に必要なレンタル機器を別途料金で追加できます。
また、セコムによる駆けつけサービスも付帯されており、1回5,500円(30分)で緊急対処してもらえるプランも選べます。
MANOMAの料金プランはレンタルする機器の内容によって細かく分かれていますが、基本的にはリーズナブルな最低料金から始められます。
ただし、利用申込み時ではなくあとからレンタル機器を追加した場合は、機器ごとに事務手数料や月額料金が発生する点は覚えておきましょう。
さらに、機器の通信やアプリ設定などの初期設定代行サービスの利用や、駆けつけサービスなどは基本的に自分で加入を選ぶスタイルで、各種契約期間や手数料などが異なるためプランはやや複雑です。
スマート家電リモコンを連携させれば、外出先でもエアコンやテレビの操作ができます。
開閉センサーは窓やドアだけでなく、冷蔵庫の開閉も検知できる仕様です。
通話・録画機能付きの室内カメラに、人感センサー機能で人の動きを検知します。
セキュリティセット・親の見守りセットではステッカーが付き、防犯に役立ちます。MANOMAでレンタルできるセキュリティ機器は、1つずつの機能が充実している点が特徴です。
例えば、室内カメラには通話機能や録画機能が搭載されていたり、開閉センサーやスマート家電リモコンなどで連携させることで、エアコンや電気の操作をスマホで行えたり、窓やドアの開閉だけでなく冷蔵庫の開閉なども検知が可能になります。
また、玄関の鍵の閉め忘れに対応するスマートロック、室内の温度を確認できるセンサー類など、特に見守り機能が充実しているため、小さい子どもやペットの留守番に安心したい人におすすめです。
反面、アプリでの操作を苦に感じない人でなければ、機能を十分に使いこなせない可能性もあります。
| 基本サービス | ・センサー類と主装置の設置 ・専用アプリとの連携 プランに応じて: ・セコム駆けつけサービス ・家電との連携 ・玄関のスマートロック ・室内カメラ など |
|---|---|
| オプションサービス | ・MANOMA解決サポート ・Wi-Fiオプション同時申込 ・初期設定代行サービス |
| 被害時の補償制度 | - |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ |
MANOMAはホームセキュリティに適した機器をレンタルできるサービスのため、選べる機器やサービス内容のカスタマイズ性が高いです。
初期設定は自分ですべて行える人は代行サービスを付ける必要がなく、自宅にWi-Fiがない場合のみ申込できるなど、利用者の環境に合わせて選べるオプションが充実しています。
ただし、事務手数料や契約期間内の解約料などは細かく設定されているため、加入時にはオプション1つずつの条件を細かくチェックする必要があります。
MANOMAは必要最低限のセキュリティを求める人から、室内の温度管理や家電との連携、ステッカーの貼り付け、駆けつけサービスなど充実度を求める人まで対応しています。
ですが、警備会社が行うような全面的なホームセキュリティではなく、あくまでも機器レンタルをメインとしたサービスです。
セキュリティの機器を1つずつ購入すると高くなるため、品質の良いSONY製の機器をまとめてレンタルできるサービスを利用したい人にはおすすめです。
東急セキュリティは、東京8市区、神奈川13市区の対象とした地域限定のホームセキュリティを提供しています。
メインとなるのは侵入や非常通報による警備員の駆けつけサービスで、半径約2.5kmに1か所の範囲に待機している警備員が自宅に駆けつけます。
必要に応じて警察や消防への通報も行い、オプションサービスでは火災やガス漏れの発生、対象者の救急などの対応にあたります。
初期導入時の工事やネット回線がなくても使えるプランも用意されており、侵入への防犯をしっかり行いたい場合や、手軽に通報サービスのみを備えたい場合に合わせてプランを選択できます。
東急セキュリティでは、不審者の侵入を検知するセンサー類を設置できる「しっかりプラン」と、工事・ネット回線がなくても導入できる「置くだけプラン」や「ペンダントプラン」などからプランを選べます。
基本的には機器レンタルの費用と工事代金が必要ですが、火災やガス漏れ検知を行いたい場合にはオプションサービスを追加することもできます。 各種レンタル機器には解約時の撤去費用や作業費などが発生するため、引っ越しを頻繁に行う場合には利用料金を細部まで確認しましょう。
しっかりプランでは、主装置のコントロールパネルから通報や管理操作ができ、スマホ連携も可能です。
しっかりプランのパッシブセンサーは天井に設置し、室内の人の動きを検知します。
置くだけプランでは、シンプルな主装置から通報や外出時の侵入検知に対応します。
ペンダントプランでは軽量・小型の通報ボタンがレンタルできます。東急セキュリティでレンタルできる機器はプランに応じて異なり、トータルサポートを行う「しっかりプラン」では高機能なコントロールパネルを設置します。
各部屋に警備センサーを設置することができ、窓や扉に設置したワイヤレスマグネットセンサーで侵入を検知するほか、ガラスの破壊を検知するガラスセンサーや、特殊なジャロジー窓にも対応できる装置が完備しています。
また、ひと目に触れる玄関には東急セキュリティのステッカーを貼り、警備を周囲に知らせることで防犯にも役立てることができます。
必要最低限の機器レンタルから、住宅の環境に応じてセンサー類をセレクトして提案してくれるため、セキュリティはプロに任せたい人におすすめです。
| 基本サービス | ・防犯 ・非常通報(プランに応じて) |
|---|---|
| オプションサービス | ・火災通報 ・ガス漏れ通報 ・緊急時通報 など |
| 被害時の補償制度 | 災害見舞金 100万円まで 盗難見舞金 50万円まで 強盗傷害見舞金 5万円 |
| スマホ・遠隔対応 | ・遠隔操作スマホアプリ |
東急セキュリティはレンタルできる機器の幅も広く、子どもの帰宅を知らせる機能や、スマホアプリからの遠隔操作にも対応しています。
注意点としては、間取りによってはペットの行動範囲は制限される可能性がある点や、ペットがいることを申告をしなかった際には規約違反となる点です。
また、東急セキュリティのホームセキュリティサービスでは万が一火災や盗難の被害時に適用となる見舞金制度もありますが、支払い条件は細かく設定されているため、すべての被害が補償されるものとは限りません。
東急セキュリティは駆けつけサービスを強みにしており、東京・神奈川の対象エリア内であれば、半径2.5km以内に常に警備員が待機している安心感を確保できます。
また、生活支援や巡回警備、遠隔画像監視などもホームセキュリティと組み合わせることができ、警備方法の幅は広いです。東急セキュリティは身近に警備員が常駐している安心感を得たい人や、非常時に頼れる地域密着型のセキュリティサービスを選びたい人におすすめです。
ホームセキュリティは本当に意味があるのか、実際にどれくらいの犯罪防止効果に期待できるのか、毎月の費用を支払ってまで利用する価値があるのか、長期間検討しているけれど決められないという人へ。
ホームセキュリティを導入することによるメリットやデメリット、また近年の侵入犯罪の傾向などを整理しました。
ホームセキュリティを導入したことで得られるメリットは主に犯罪防止効果ですが、同時に費用が高いなどもデメリットもあります。
基本的なホームセキュリティのメリットとデメリットを知り、自分の住宅に合うサービスなのかを検討しましょう。

ホームセキュリティの一番のメリットは、24時間いつでもプロの警備員が駆けつけてくれる安心感を得られることです。
自宅を留守にしている間や就寝中、不審者が窓やドアを壊して侵入するのを検知して警備員が駆けつけたり、通知で知らせてくれる体制をつくっておけます。
また、ホームセキュリティ会社によっては火災やガス漏れの検知、玄関の施錠の管理、室温管理など便利なサービスがある場合も。
ホームセキュリティは、「警備会社が監視している」という証になるステッカーを屋外に貼ることで、被害の対象となりにくくなるメリットもあります。
もちろん、ホームセキュリティの導入によってすべての被害を完全に防げる保証はありません。
ですが、いつ起きるか分からない犯罪やトラブルに対して不安になる気持ちを取り払い、安心して日常を送れるようになります。

ホームセキュリティを導入することで発生するデメリットは、主に費用面です。
多くのホームセキュリティでは導入時には初期費用が必要なうえに、利用期間中は月額料金が発生します。
さらに、契約期間が5年間に設定されているケースが多いため、例えば月額5,000円のホームセキュリティを5年間利用した場合、利用料金のみで30万円の出費となります。
ただし、費用に関しては安心をお金で買うという価値観がある人にとっては、そこまでデメリットではありません。
ですが、使用する機器やサービス内容はホームセキュリティ会社で差があるため、住宅の環境やライフスタイルに合わない場合は不満点のみが溜まってしまいます。
空き巣被害は年々減少傾向にありますが、発生件数がゼロになった年はなく、2024年時点でも1日に44件の侵入窃盗が住宅で発生しています。
さらに、住人を凶器で脅して押し入る「侵入強盗」が住宅で発生した件数は、2024年時点で年間129件というデータもあります。
2002年には侵入窃盗の件数がピークに達し、年間約28万件起きたことで社会問題となりました。
その後2012年ごろからホームセキュリティや屋外防犯カメラなどの普及とともに侵入窃盗の件数は減少し、2024年には年間約4万件の発生にとどまっています。
それでも、住宅をターゲットにした侵入窃盗は年間1万6,000件、1日あたり44件=約30分に1回の頻度で住宅への侵入窃盗が発生しています。
犯罪件数は減少しているからと言って、今この瞬間に自分の住宅がターゲットになっても何ら不思議ではありません。
また、侵入犯罪の件数は減少しているものの、その内容は凶悪化傾向にあります。
不在時に住宅に侵入して金品を盗む「空き巣」だけでなく、夜間の就寝時間に侵入し金品を盗む「忍び込み」や、住人がリビングなどにいる間に侵入する「居空き」など、手口は多様化している傾向にあります。
侵入者は宅配業者や警察官を装ったり、窓ガラスを破壊して住宅に押し入ったり、また住人と鉢合わせになり凶器を持ち出すなど、さまざまな危険性がはらんでいます。
また、一戸建てや集合住宅の1階が狙われやすいという傾向は変わらないものの、2階や3階の住宅に侵入するケースも少なくありません。
侵入犯罪を防げるポイントは、侵入に5分以上の時間がかかるかどうかです。
窓やドアからの侵入に5分以上の時間がかかることで半数以上の侵入犯罪を防げるというデータがあります。
また、侵入犯罪を犯した受刑者のアンケートでは、犯罪をあきらめる理由の上位にセキュリティーシステムや防犯カメラ、センサーライト、防犯看板などがあります。
ホームセキュリティ会社のステッカーや、屋外に置く防犯カメラ、センサーライト等を設置することで、そもそも侵入のターゲットになりにくい環境をつくることができます。
ホームセキュリティは長期間不在になることが多い家庭や、異常発生時に緊急対応しにくい一人暮らしの女性や高齢者、子どもやペットがいる家庭は特におすすめです。
ただし、費用や契約期間やサービス内容、使用する機器の使いやすさなどは住宅に合うものを選び、契約後の後悔やストレスなく利用し続けられる会社選びが大切です。