2026.01.19
2026.01.19
子どもだけで行動する登下校や習い事は、交通安全に問題ないか、きちんと目的地へ行けるかなど、不安になってしまいます。
これから小学校へ入学する子どもがいる家庭では、特に子どもが危険な目に合わないか心配で仕方ないはず。
そのため、スマートフォンを持ち込めない小学校にも持ち込めて、子どもの現在地をすぐに確認でき、移動履歴なども追跡できる子ども用のGPSが人気です。
子ども用のGPS端末はメーカーによって、位置情報の精度や通知、トーク、SOS発信などの機能、そして月額料金やバッテリー持ちなどにも差があるため、慎重に選びたいもの。
保護者側のアプリの分かりやすさやGPSの操作のしやすさとも合わせて、今人気のある子ども用GPSはどれなのか、各メーカーの料金やスペックをまとめました。
家庭を中心に、子どもの見守り対策におすすめのGPSを解説します。
| あんしんウォッチャー LE | みてね みまもりGPSトーク | SayuU(サユー) | |
|---|---|---|---|
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| 価格 | 初月無料 月額539円 | 月額748円 | 月額748円 |
| 本体価格 | 5,680円 | 5,680円 | 5,680円 |
| バッテリー持ち | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 現在地発信機能 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 現在地発信機能 トーク機能 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 現在地発信機能 メッセージ機能 |
| 2台目無料特典 | ◎ | ✕ | ✕ |
| 提供元 | KDDI株式会社 | 株式会社MIXI | トヨタ自動車株式会社 |
| おすすめポイント | 大手携帯電話会社が提供する子どもGPSで、人工衛星や無線LAN、基地局測位による位置情報の精度が◎。 シンプルな機能で小学校低学年の子どもにおすすめ。 | MIXIが提供する子どもGPSは、約40秒までのボイスメッセージの送受信が可能。 最大3ヶ月というバッテリー設計で、頻繁な充電が手間な家庭にも◯。 | TOYOTAによる子ども用GPSはリアルタイムの現在地確認やトーク機能が充実。 子どもの左右確認などの行動も感知でき、交通安全の習慣化に役立つ。 |
| 公式サイト |
子ども用のGPSとは、位置情報を取得して今どこにいるのかが分かる端末のことです。
確認できるのは現在地だけでなく、学校や習い事の場所など登録した地点に到着・出発した時に、保護者のスマートフォンへプッシュ通知を送る機能や、中には子どもの行動を検知して移動速度や移動履歴をさかのぼれる機能が搭載されたGPSもあります。

さらに、ボタンを押して声を録音し保護者と送受信ができるボイスメッセージや、テキストメッセージのやりとり、緊急時に通知を送るSOS機能などが搭載されているGPSもあり、保護者がその場にいなくてもすぐに連絡を取ることができます。
GPSを持ち歩かせることで、子どもが今どこにいるのか、目的地へ到着できたか、安全に交差点を渡れたかなどの心配事が減り、万が一の事故や事件に巻き込まれるリスクを減らすことができます。

小学校に入学したての新小学1年生はもっとも交通事故に遭いやすく、交通事故に合う確率は小学6年生の2.9倍に及びます。
2019~2023年の5年間で起きた小学生の交通事故による死者・重傷者数は2,011人で、そのうちの3割は「飛び出し」による事故です。
左右を確認しないまま道路に走り出す、車や建物の影から急に飛び出す行為は、繰り返し何度も言い聞かせて習慣化させる必要があります。
不注意な子どもの行動・移動履歴を確認し、横断歩道を渡る際や道を歩く時の交通安全の徹底を繰り返し習慣化させることで、予期せぬ事故のリスクを下げることができます。

2023年で警察に行方不明届けが出された人数は、約9万人に及びます。そのうちの4割は10~20代の若者が占めており、10代全体では1万7,732人。
9歳以下の子どもが行方不明になっている人数は年間で1,115人にもなり、少ない数字ではありません。
子どもがどこへ行ったか分からないまま事件に巻き込まれてしまったという最悪の事態を防ぐために、保護者としてできることは対策しておきたいところです。
子どものGPSは、子ども側が特別な操作をしなくても、常に現在地がアプリの地図上に表示されます。
「今どこにいる?」を何度も本人に聞く必要がなく、スマートフォンを持ち込みできない規制のある小中学校でも持ち込める(※)シンプルな機能のため、保護者は仕事や家事をしながら不安のタネを一つ減らすことができるのです。
子どもがひとりで行動するようになると、保護者にとっては嬉しい成長を感じられる反面、心配事が一気に大きくなります。
成長とともに徐々に広がっていく子どもの行動範囲を無理に狭めたり、興味を妨げるのではなく、どうすれば安全に行動できるかを学ぶことが大切です。
子ども用のGPSは予期せぬ交通事故、事件のリスクを減らすだけでなく、保護者の心労も減らす助けとして役立ちます。
子どもに持たせるGPSは、基本的に小型で軽量のシンプルなつくりです。
スマートフォンとは異なり、キーホルダー型でランドセルに付けられるものや、名刺サイズのカード型のもの、リストバンド型、小型のスマートタグなどさまざまな形状があります。
形状の種類によるそれぞれの特徴とメリットやデメリットは以下の通りです。

携帯型のGPSは本体が軽量で、ランドセルやリュックのファスナーなどに付けることができるストラップ穴が付いています。
取り外しが簡単なので、ネックストラップを付けて首から下げたり、移動ポケットに入れて持ち歩くことも可能です。

リストバンド型GPSは、腕時計のように常に身につけられる形状です。 時計や通話機能など、搭載している機能面は充実しているモデルが多いです。

BluetoothやGPSで位置情報を追跡する小型のタグ。
キーホルダー型や靴紐に付けられるタイプもあり、機能はシンプルですが紛失しにくいメリットがあります。
シンプルな携帯型GPS端末は、小型ながら現在地発信機能やトーク機能など、子ども側から何かしらのアクションが取れる機能がある点や、生活防水などが備わっている点がおすすめです。
また、バッテリー持ちが長い特徴があり、1回の充電で1ヶ月以上持つものが多く、こまめに充電をする必要がない点も便利です。
GPS端末は電源が切れると位置情報が途絶えてしまうため、充電し忘れを防げる点も大きなメリットです。
携帯型GPS端末だと、授業中には触らずにランドセルに入れておけるため、規制のある学校にも持ち込みやすいです。

子どもにGPSを持たせる際に必要な費用は、本体の購入代+月額の使用料が必要となります。
子ども用GPSの相場は本体価格は5,800円、月額料金は750円ですが、機種による大きな価格差はそこまでありません。
また、購入した年の年間総費用の平均は1万2,000~1万5,000円となりますが、本体購入後の年間費用は6,500~9,000円程度です。
同じ携帯型GPSの場合、メーカーによる料金体系の違いは大きくはありませんが、トーク機能の有無などによって月額料金がやや異なります。
| 本体価格 | 月額料金 | 年間総額 | バッテリー持ち | メイン搭載機能 | |
|---|---|---|---|---|---|
| あんしんウォッチャー LE | 5,680円 | 539円※初月無料 | 11,609円(※) | 2ヶ月間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 現在地発信機能 |
| みてね みまもりGPSトーク | 5,680円 | 748円 | 14,656円 | 3ヶ月間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 現在地発信機能 トーク機能 |
| SayuU(サユー) | 5,680円 | 748円 | 14,656円 | 1日 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 行動履歴 メッセージ機能 |
| まもサーチ3 | 5,500円 | 528円 | 11,836円 | 2ヶ月間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 |
| はろここトーク | 5,940円 | 748円※初月無料 | 14,168円 | 3.5週間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 トーク機能 |
| BoTトーク | 5,940円 | 748円 | 14,916円 | 1ヶ月間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 AI音声トーク機能 |
| ミマモルメGPS2 | 6,380円 | 638円 | 14,036円 | 1ヶ月間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 AI音声トーク機能 |
| amue link(アミューリンク) | 5,980円 | 748円 | 14,956円 | 5日間 | 現在地確認 スマホ通知 移動履歴 トーク機能 周辺温度感知 |
子どものGPSで人気の機種8台のうち、ボイスメッセージや音声などのトーク機能を搭載している機種は月額料金が高くなる傾向にあり、月々約750円が平均的です。
「あんしんウォッチャー LE」や「まもサーチ3」など、トーク機能を省いたシンプルな機能の場合は月額料金が安くなるため、月々550円以下で持たせることが可能です。
見守り対象の子どもが2人以上いる場合、同じGPSを持たせると月々の料金は倍となるため、できる限り費用を抑えたGPSを選びたいところです。
費用が高いものはトーク機能やテキストメッセージでのやり取りが可能な機種が多いですが、必ずしも必要であるとは限りません。
特に新1年生の年齢や小学校低学年のうちは、いざという時に落ち着いてトーク機能を使えないというケースも少なくありません。
そのため、自分の子どもが本当に使いこなせるレベルの搭載機能に絞り、シンプルなGPS端末を選ぶことで手に余ることなく、年間費用も抑えることができます。
トーク機能は搭載せず、シンプルな機能のみで子どもが使いやすい機種には、KDDIが提供する「あんしんウォッチャー LE」があります。
あんしんウォッチャー LEは1台で最大10人の保護者が同時に見守ることができ、ボタン一つで子どもが現在地を自ら知らせる機能が備わっています。
あんしんウォッチャー LEは1台目を契約後、2台目の月額料金は無料で使用できる点が大きな魅力です。
2人以上の子どもにGPSを持たせたい場合の費用に悩む方は、あんしんウォッチャー LEでお財布に優しい見守り対策が可能です。
子どものGPSを選ぶなら、本体価格や月額料金の安さに加えて、位置情報の正確性や使いやすさにも注目したいところです。
これから初めて子どもにGPSを持たせようと思っている方には、数あるGPSから以下の点に注目したメーカー選びをおすすめします。

1位置情報取得の精度が高いGPS端末を選ぶ
GPS端末は、米国のGPSや日本のみちびき、ロシアのGLONASSといった人工衛星の電波を使用したり、国内Wi-Fi、NTTドコモ・KDDI・Softbankといった回線の基地局による測位によって取得されます。
位置情報の取得にはGNSS(全球測位衛星システム)を使用し、電波状況が悪い地下や建物の中でもWi-Fiや携帯電話基地局を使用する測位方式であれば、あらゆる手段で位置情報を取得できて精度が高いため、位置情報がズレにくく、子どもの位置をより正確に知ることができます。
2緊急時でも慌てずに操作できるシンプルなGPS端末
子どもが居場所を知らせたり、保護者とトーク機能を使用する際、できる限りシンプルな操作でできる機種がおすすめです。
小学校低学年の子どもでも、緊急時でも慌てずにボタンを一つ長押しすれば位置情報が発信されるものや、音声録音できるものなどを選び、使い方のハードルが低いものを選びましょう。
3頻繁な充電がいらないバッテリー持ちが長いGPS端末
携帯型のGPS端末の場合、省エネモードなどを使用することでバッテリーが長持ちし、機種によっては最大2~3ヶ月持つものもあります。
スマートフォンのように毎日充電する必要のある機種だと、充電を忘れた時に位置情報の取得ができなくなるため、充電の手間を省きたい場合はバッテリーが長持ちする機種を選びましょう。
子どものGPS選びは、単純に搭載機能が多いだけでは使いこなすことができません。 必要以上の機能が搭載されているGPS端末は、子どもが興味を持って様々な用途に使い始めてしまったり、保護者と使い方のルールを覚えることに夢中になってしまいます。
子どもの見守りをする際に大前提として必要なのは、まずGPS端末のバッテリーを切らさずに持ち歩く習慣を付けること、子どもが緊急時にすばやくアクションを取れること、保護者がスマホ通知に気づきやすいことです。
始めから連絡手段のハードルを上げるのではなく、必要な情報を取得して子どもの事故や事件のリスクを減らすことに注力しましょう。
初めての子ども用GPSの導入には、複雑な操作が必要なく、シンプルで負担にならない機種を選ぶのがおすすめです。
あんしんウォッチャーは、大手携帯電話会社のKDDIが提供する子ども向けのGPS追跡サービスです。
保護者のスマートフォンアプリから子どもの位置情報をリアルタイムで確認でき、さらに目的場所に到着した際の通知や直近3ヶ月間の移動履歴を確認したり、子どもがボタンを押すだけで即座に現在地を知らせます。
あんしんウォッチャーではアプリの地図上で子どもの歩数や走行速度が分かり、乗り物に乗ったタイミングで通知が届くため、放課後の習い事やお出かけの際も安心です。
また、GPSやみちびきなどの人工衛星による位置情報、携帯基地局、無線LANの3つを活用して位置情報を割り出すため、地下や屋内でも子どもの移動ルートを追いやすい精度の高さが魅力です。
GPS端末はコンパクトサイズのキーホルダー型で、本体から音や振動が鳴ることがないため、周囲に騒音を出してしまうことはありません。
機能はとてもシンプルですが、公園で遊ぶ機会の多い子どもにも嬉しい防水・防塵仕様です。
あんしんウォッチャー LEプランの場合は初月無料で始めることができ、2ヶ月目からは月々539円で利用できます。
2台目は月額無料で追加できるため、きょうだいがいる家庭はさらにお得になり、2台同時に位置情報を確認できる便利さも魅力です。
| 本体価格 | 5,680円 |
|---|---|
| 月額料金 | 539円 初月無料 ※2台目は月額無料 |
| バッテリー持ち | 最大2ヶ月 ※残量通知機能あり |
| 測位方式 | GNSS(GPS・みちびき・GLONASS・Galileo・BeiDou)、無線LAN、携帯電話基地局測位 |
| サイズ | 横5cm×奥行1.8cm×高さ5cm |
| カラー展開 | ホワイト |
KDDIが提供しているGPS追跡サービスのあんしんウォッチャーについて、こちらの記事では口コミを調査して利用者のリアルな意見を紹介しています。
購入前に実際の使いやすさについて知りたい方は、参考にしてみてください。
みてね みまもりGPSトークは、保護者のスマートフォンと子どものGPS端末で約40秒までのボイスメッセージを送り合える仕様です。
既読機能として、ボイスメッセージを再生した際にスマートフォンへプッシュ通知が送られるため、聞いたかどうか不安で何度も確認する手間がありません。
子ども側のトークはボタンの1プッシュと長押しだけで再生と録音ができ、難しい操作が必要ありません。
GPS情報や携帯基地局、無線LANを使用した即位方式のためGPS端末の精度も高く、約3分間隔で位置情報を計測する省エネモードにした場合は最大3ヶ月というバッテリー持ちになる点も魅力です。
基本機能の現在地、移動履歴や行動履歴の確認、目的地到着時の通知などが搭載されており、アプリを開いていない時もプッシュ通知が来るため安心です。
みてね みまもりGPSトークは、トーク機能を搭載しない通常モデルよりも本体価格は300円、月額料金は220円加算されます。
しかし、ボイスメッセージは回数無制限で送り合えるため、学校の規制範囲で持ち歩けるトーク機能ありのGPS端末を求める家庭には向いています。
| 本体価格 | 4,280円 |
|---|---|
| 月額料金 | 748円 |
| バッテリー持ち | 最大3ヶ月間 ※省エネモードの場合 |
| 測位方式 | GNSS L1、L5デュアルバンド(GPS・みちびき・QZSS・BeiDou・Galileo・ GLONASS)、アシストGPS(A-GPS)、Wi-Fi、携帯基地局 SBAS |
| サイズ | 横5cm×奥行2.2cm×高さ5cm |
| カラー展開 | ・ホワイト ・ブルー ・ピンク ・グリーン |
保護者のスマートフォンと子どものGPS端末でボイスメッセージを送り合える、みてねみまもりGPSトークについて、サービスの特徴や口コミについてまとめています。
お得なキャンペーン情報も紹介していますので、気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
サユーはTOYOTAが提供するGPSで、リアルタイムで現在地が確認できるだけでなく、子どもの交通安全の習慣化にも役立ちます。
サユーが記録する行動履歴は、登録した地点で左右確認を行ったどうかの行動を検知したり、移動速度などを検知できるため、交通安全についての行動を後から振り返ることができます。
そのため、子どもにとって危険性の高い交通量の多い交差点や、事故の多い地点などの安全確認ができます。
この他、GPS端末と見守り側のスマートフォンで通話やテキストメッセージ、ボイスメッセージを送り合える機能があります。
GPS端末側から送れるテキストメッセージは約10種類の定型文から選べるため、文字をうまく打てない子どもでも操作は簡単に行えます。
万が一の緊急時にはSOS機能を使い、周囲の音を保護者のスマートフォンへ送信が可能です。
サユーは4機の人工衛星によるGNSS、携帯基地局、Wi-Fiを利用した位置情報測位を行うため、精度の高さも問題ありません。
ただし毎日充電する必要があるため、バッテリー持ちを重視する方にはやや物足りない可能性もあります。
| 本体価格 | 16,500円 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,210円 |
| バッテリー持ち | 毎日充電が必要 |
| 測位方式 | GNSS(みちびきを含む)、A-GPS、Wi-Fi、携帯基地局 |
| サイズ | 横4.6cm×奥行1.8cm×高さ6.0cm |
| カラー展開 | ・イエロー ・ブルー ・パープル |

まもサーチ3は、子どもの移動履歴を90日前までさかのぼり確認できるGPS端末です。
登録地点の到着・出発をした際にスマートフォンへ通知が届き、本体のボタンを長押しするだけで子どもから現在地を保護者へ知らせることができるため、簡単な操作しかできない小学校低学年の子どもが使いやすい仕様です。
まもサーチ3では旧型モデルよりも充電が長持ちする設計で、省エネモードの場合には1回の充電で最長2ヶ月間長持ちすることができます。
バッテリー残量が減っている際にはスマートフォンへ通知してくれるため、使おうと思ったら充電がなかったというリスクを避けやすいです。
また、1台のGPS端末につき最大4人まで見守り登録ができるため、家族複数人で位置情報を把握できます。
本体は軽量型で持ち歩きしやすく、IP65の生活防水・防塵仕様のためランドセルが雨に濡れた場合でも心配がいりません。
本体に付ける別売りの専用カバーは10色のカラーから選べて、子どもの好みにも合わせやすさがあります。
まもサーチ3は、シンプルな機能のみを搭載したGPS端末を探している方には向いています。
| 本体価格 | 5,500円 |
|---|---|
| 月額料金 | 528円 |
| バッテリー持ち | 最大2ヶ月間 ※バッテリー持ち優先モードの場合 |
| 測位方式 | GNSS(GPS・みちびき・QZSS・BDS・GLONASS)、Wi-Fi、基地局測位 |
| サイズ | 横4.9cm×奥行1.5cm×高さ4.9cm |
| カラー展開 | ホワイト |

はろここトークは、KOKUYOが提供する子どもと会話できるトーク機能を搭載したGPSで、子どもの使いやすさを重視しています。
本体にある色分けされた3つのボタンはそれぞれ1つの機能だけを搭載しており、位置情報を通知するボタン、音声再生ボタン、音声録音ボタンとなっており、難しい操作が必要なく分かりやすさがあります。
保護者のスマートフォンとボイスメッセージを送り合える他、GPS端末の本体同士でもメッセージ交換が可能なため、きょうだいが同時に持ち歩いて直接メッセージを送り合うことも可能です。
リアルタイムでの通話機能は省いているため、規制のある学校にも持ち込みやすい仕様で安心です。
指定してエリア内での行動履歴を記録し、範囲外に出た際にはスマートフォンへ通知がいくため、予期せぬ動きにも備えられます。
また、地域のイベントや行事を登録でき、子どもと出かけたら感想を入力する機能があり、親子のコミュニケーションもサポートにも役立ちます。
| 本体価格 | 5,940円 |
|---|---|
| 月額料金 | 748円 初月無料 ※音声なしの場合は572円 |
| バッテリー持ち | 最大3.5週間 ※バッテリー持ち優先モードの場合 |
| サイズ | GNSS(GPS・みちびき・GLONASS・QZSS・BeiDou・Galileo)、アシストGPS(A-GPS)、Wi-Fi、基地局測位 |
| サイズ | 横4.7cm×奥行2.3cm×高さ6.3cm |
| カラー展開 | ホワイト |

BoTトークのGPS端末は、ボイスメッセージのやり取りができるGPS端末で、音声AIによる読み上げ機能を搭載しています。
保護者のスマートフォンから打ち込んだテキストを音声AIが代読できるため、文字が読めない子どもでも安心して声が届きます。
保護者側で都度子どもの位置情報を探さなくても、最短1.5分間隔で子どもの現在地を連続取得できるため、現在地の確認と細かな移動履歴をすぐに確認できる点もメリットです。
また、本体の小さなディスプレイには時刻や充電の残量が表示されるため、子どもが時間を見ながら行動しやすくなります。
ディスプレイ画面の表示は自由に消すことができ、規制の厳しい学校にも持ち歩きやすいです。
防水・防塵に加えて耐衝撃設計のため、地面に落としたり誤って踏んでしまった場合の衝撃にも備えられます。
| 本体価格 | 5,280円 |
|---|---|
| 月額料金 | 748円 ※トークなしの端末は528円 |
| バッテリー持ち | 最大1ヶ月間 ※バッテリー優先モードの場合 |
| 測位方式 | GNSS(GPS・みちびき・QZSS・BeiDou・Galileo・SBAS)、アシストGPS(A-GPS)、Wi-Fi、携帯基地局、モーションAI |
| サイズ | 横5cm×奥行2.1cm×高さ5cm |
| カラー展開 | ホワイト |

ミマモルメGPS2は、阪神電車が提供するサービスで、子どもの位置情報を確認できるGPS端末です。
複数端末の位置情報を地図上に表示できるため、きょうだいがいる家庭の保護者も使いやすさがあります。
移動履歴を確認できる他、学校や習い事の場所などを自由に登録でき、保護者のスマートフォンにはプッシュ通知でお知らせしてくれます。
GPS衛星みちびきを含む複数の人工衛星、その他Wi-Fi、携帯基地局の電波を使用しており、精度は良いです。
また、子どもの走行速度や移動・停止などを検知し、自動的にバッテリー消費を抑える機能が搭載されています。
ミマモルメGPSGPS2は旧型モデルよりもバッテリー持ちが3倍になり1ヶ月以上長持ちするため、こまめな充電を避けたい場合にもおすすめです。
GPS端末に高度な機能は搭載されていませんが、阪神電車は全国1,800校の小中学校に登下校の検知システムを提供しており、信頼できる提供元のサービスを選択したい方に向いています。
ただし、リアルタイムの移動を地図上に表示することはできないため、あくまでも移動履歴の追跡目的の端末となります。
| 本体価格 | 6,380円 |
|---|---|
| 月額料金 | 638円 ※登下校ミマモルメ・まちなかミマモルメ契約者は528円 |
| バッテリー持ち | 最大1ヶ月間 ※おすすめモードの場合 |
| サイズ | Wi-Fi、携帯基地局、アシストGPS(A-GPS) |
| サイズ | 横5cm×奥行1.6cm×高さ5cm |
| カラー展開 | ホワイト |

アミューリンクは、ボイスチャット機能を備えた縦長タイプのGPS端末です。
ボイスメッセージは直接子どもが端末へ吹き込むことができるため、子どもとのやり取りがしやすいです。
位置情報の確認や登録地点通過時のスマートフォン通知、過去1ヶ月の行動履歴を追跡できる機能が搭載されています。
移動履歴はセンサー情報をAIが判定し、子どもの歩く、停止、自転車やバスでの移動などを判別できるため、どのような行動を取っていたかも把握することができます。
さらに、周辺温度を検知するセンサーを搭載しており、子どもの周辺が35℃以上になるとスマートフォンへ通知が送られます。
留守番をしている子どもの部屋が暑い場合など、危険な温度となってしまった場合にも即座に環境を知ることが可能です。
本体は約23.7gしかない軽量型のため、体格の小さな子どもが持ち歩きやすいデザインである点もメリットです。
ただし、バッテリー持ちは短く最長5日間のため、スマートフォンのようにこまめな充電が必要となります。
| 本体価格 | 5,980円 |
|---|---|
| 月額料金 | 748円 |
| バッテリー持ち | 最大5日間 ※通常使用の場合 |
| サイズ | 横2.6cm×奥行1.2cm×高さ6cm |
| カラー展開 | シルバー |

子どもにGPSを持たせる必要はあるのだろうか、と疑問に思い購入を踏みとどまっている家庭も多いはずです。
あるいは、GPS機能があり保護者と通話やメッセージのやり取りができるスマートフォンやキッズ携帯で代用しようと考えている場合も。
しかし、多くの小中学校ではスマートフォンの持ち込みが禁止であったり、許可制となっています。
毎日学校側に申請をしたり利用範囲を細かく管理したりするのは、保護者にとっても大きな負担になります。
スマートフォンは位置確認ができる一方で、インターネットやSNS、動画視聴などあらゆる機能があり、子どもに使わせたくない機能まで利用できてしまうという不安もあります。
スマートフォンと違い、子ども用GPS端末は位置情報の確認や通知といった見守り機能に特化している点が特徴です。
子ども用GPSは、スマートフォンを持たせるのはまだ早い、あるいは学校へは持ち込みができないけれど、登下校や外出時の安全はしっかり確認したいと考えている保護者に向けた、シンプルな機能である点がメリットです。
見守りを目的としている場合であれば、同意を得ないGPSの追跡は可能ですが、相手が子どもであっても同意を得ないGPS追跡は避けるべきです。
なぜGPS端末を持たされているのかを知らないままだと、子どもが勝手にGPS端末を捨ててしまったり、電源を切ってしまうことがあります。
また、緊急時に居場所通知やメッセージ発信、ブザーのお知らせ機能を理解していないと、いざ必要な時に機能が使われないまま事故や事件に巻き込まれてしまう可能性は、ゼロではありません。
子どもにGPSを持たせる際には、
といった点を、保護者と子どもで必ず話し合っておくことが大切です。
子どもに何かが起きてから対策するのではなく、事前にコミュニケーションを取り、使い方のルールを決めておくことが最大のリスク対策になります。
家庭ごとの考え方に合ったGPS端末を選び、無理のない形で見守りを取り入れていきましょう。