2025.12.25
2026.01.12
毎日ドライヤーを使っているのに、髪のパサつきや広がり、うねりにいつも悩まされている。
朝の寝癖直しやスタイリングにも時間がかかるし、毎日のトリートメントの効果も感じられない。
使えば使うほど髪が綺麗になるドライヤーに買い替えたいから、今すぐにおすすめを知りたい!
このような悩みや疑問を抱えている方は、新しいドライヤーを買い替える前に、正しい選び方を知っておきましょう。
ドライヤーだけで本来の髪質を変えることはできませんが、各メーカーに搭載されたヘアケア機能によって、ドライヤー後のまとまり感やツヤなどの質感を向上することは可能です。
また、ドライヤーの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からないという方のために、各メーカーのマイナスイオン、遠赤外線などの技術による髪への効果を分かりやすく解説し、おすすめのドライヤーランキングを紹介します。
間違ったドライヤー選びをしてヘアダメージを加速させてしまう前に、本当におすすめできるドライヤー選びのポイントを学び、自分の髪質に合う1台をセレクトしましょう。
| Bright(ブライト)シャワードライヤー | リファ ビューテック ドライヤー SE | KINUJO(キヌージョ)ヘアドライヤー | |
|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
| 価格 | 39,600円 | 33,000円 | 35,200円 |
| 特徴 | ミスト機能 プラス&マイナスイオン LED搭載 遠赤外線 | マイナスイオン 遠赤外線 | ハイドロイオン 遠赤外線 |
| 最大風量 | 2.58㎥/分 *自社測定、ブーストアタッチメント装着、3段風量(強)時 | 非公開 | 2.2㎥/分 |
| 本体重量 | 357g *本体のみ | 280g | 363g |
| おすすめポイント | 2.58㎥/分の大風量と遠赤外線で髪全体を素早く乾かし、独自のナノ化ミスト機能で髪にうるおいを与える。 マイナス+プラスイオン機能や赤青LEDなど、髪と地肌のケアを想定した機能を搭載しているモデル。 | 軽量ながら広範囲を乾かす設計で、熱ダメージを防止するセンシング機能搭載で操作も簡単。 独自開発のハイドロイオン機能でうるおいをキープしたツヤのある仕上がりに。 | 低温の強い風量と遠赤外線で、髪へのダメージを抑えながらしっかりと乾かす。 ヘアカラー後の髪にも配慮、頭皮にも優しい温度でいたわりながら乾かす設計。 |
| 公式サイト |
自分の髪質を少しでも良くしたいと思っている方は、毎日髪をケアするドライヤーの選び方が重要です。
ドライヤーは「髪が乾けば何でも良い」というわけではなく、ドライヤーの種類や髪の乾かし方によって髪や頭皮のダメージを進行させてしまう可能性があるのです。
単純に「髪に良いドライヤー」と言っても、各メーカーごとに機能性や風量のパワー、使いやすさなどは異なり、その中から自分の髪質やライフスタイルに合う1台を見つけ出すのは困難です。

そこで、髪質に悩む方がこれからドライヤーを買い替える際におすすめしたいのは、ドライヤーの速乾性と搭載されたヘアケア機能、そして使いやすさの3つを重視して選ぶこと。
さまざまなドライヤーの種類がある中でも、髪のまとまりが良くツヤのある仕上がりにしたい場合には、これら3つのポイントを抑えているモデルを購入しましょう。

ドライヤーで髪を乾かす際に、高温すぎる温風を至近距離(10cm以下の距離)から長時間当ててしまうと、髪のキューティクルが損傷したり、水分が奪われてしまいヘアダメージが進行します。
また、乾燥ムラがあることで髪全体の広がりやうねりやすさが生まれたり、髪表面は乾いているのに頭皮が湿った状態が続き、フケやかゆみの原因につながることも。
髪に良いドライヤーの鉄則は、髪や頭皮に優しい風で早く乾かすことです。
風量が強く速乾性の高いドライヤーは、髪が1本1本バラけて風通りが良く、髪全体を均一にムラなく乾かすことができます。
同じ箇所や髪表面だけにずっと温風を当て続ける必要がなく、髪の根元から順にしっかりと乾かせるため、髪が受けるダメージを最小限に抑えて素早く乾かすことができます。
ドライヤーの風量は「㎥/分(1分間に風を送り出す体積の単位)」で公開しているモデルが多数あり、数値が高いほど風のパワーが強くなるため参考になります。
| 風量 (㎥/分) | 速乾性 | 該当メーカーやモデル例 |
|---|---|---|
| 1.4~1.7 | 標準~速乾 | ・パナソニック ナノケア(EH-NA0K) |
| 1.8~2.0 | 大風量で速い | ・パナソニック イオニティ(EH-NE7M) ・モッズヘア(MHD-1245) |
| 2.1以上 | 超大風量で非常に速い | ・Brighte シャワードライヤー ・キヌージョ ・ホリスティックキュアーズ ・Dyson (HD16 VLP) |
目安としては最低1.5㎥/分以上の風量があるパワフルなモデルを選び、髪全体が短時間で乾くことを重視すると良いです。
中には風量の単位が非公開なメーカーもありますが、パワフルなモーターを内蔵したドライヤーは風量が強くおすすめです。
特に、ミディアム~ロングヘアで髪の長い方は乾かすのに時間がかかり、背面や髪内部をチェックしながら1人で均一にムラ無く乾かすことは大変です。
メーカーの紹介欄で速乾性をポイントに置いているドライヤーを選び、従来のドライヤーよりも早く乾くことを重視して設計されたモデルを選びましょう。
髪が早く乾く速乾性に優れたおすすめのドライヤーについて、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
風量や機能にこだわって髪が早く乾くドライヤーを探している方は、参考にしてみてください。

ドライヤーはできる限り早く乾くものを選ぶのが前提ですが、ヘアドライと同時に髪をいたわるヘアケア機能が搭載されているモデルがおすすめです。
髪は単純に髪を早く乾かせば良いというわけではなく、オーバードライと呼ばれる乾かしすぎによって髪や地肌の乾燥もダメージを与えるケースもあります。
大切なのは、髪を素早く乾かすのと同時に必要以上の水分を奪うことなく、うるおい感のある仕上がりに整える。
ドライヤーは風量が強くても髪の広がりやパサつきを抑え、ツヤのある髪に仕上げるための機能を同時に使用できるモデルを選びましょう。
よくあるヘアケア機能には、マイナスイオン機能、遠赤外線機能、高浸透ナノイー、LED機能、ミスト機能などがあります。
それぞれのヘアケア機能の髪をいたわる効果やポイントは以下の通りです。
| 機能 | 効果 | 該当メーカーやモデル例 |
|---|---|---|
| マイナスイオン機能 | 髪のうるおいを守り、静電気を抑えてまとまりを良くする | ・Brighte シャワードライヤー ・リファビューテック ドライヤー SE ・キヌージョ ・パナソニック ナノケア(EH-NA0K) ホリスティックキュアーズ |
| 遠赤外線機能 | 髪の内側から温めて、均一かつ速く乾かす | ・Brighte シャワードライヤー ・リファビューテック ドライヤー SE ・キヌージョ ・ホリスティックキュアーズ |
| LED機能 | 頭皮や髪をケアし、ハリやツヤをサポートする | ・Brighte シャワードライヤー ・ホリスティックキュアーズ |
| ミスト機能 | 美容成分をナノ化して噴射し、髪にうるおいを与える | ・Brighte シャワードライヤー |
| ナノイー | 髪の内部まで水分が届きやすく、うるおいとツヤを与える | ・パナソニック ナノケアシリーズ |
ドライヤーのモデルによりますが、マイナスイオン+遠赤外線の両方を搭載しているモデルを選ぶことで、髪の水分量を保持しながらしっかりと髪内部を乾かし、まとまりのある髪に仕上げることができます。
LED機能やミスト機能を搭載しているドライヤーは一部に限られますが、より髪表面のツヤ感を出したり、キューティクルを引き締めることができるます。
特にダメージヘアが進行している方や、年中ヘアカラーを繰り返している方には特におすすめのヘアケア&頭皮ケア機能です。

基本的にドライヤーは毎日、少なくとも2日間に1回などと使用頻度の高い家電製品です。
タオルドライやブラッシングをしながら、ドライヤーを片腕で持ちつつ髪を乾かすという行為は意外と腕に負担がかかり、「ドライヤーするのが疲れる」と感じることも。
高性能なドライヤーは内蔵しているモーターが大きかったり、部品の品質にこだわりがあるため、高機能なのに重量が重いモデルもあります。
あまりにも重量が重いドライヤーだと、お風呂上がりに髪を乾かすのが次第に苦痛になり、忙しい毎日の中でストレスがたまり続けてしまいます。
速乾性が高く高性能でありながら、軽量であり使い続けやすいことは、毎日のヘアケアをし続けていくために重要なポイントです。
| 本体重量 | 該当メーカーやモデル例 |
|---|---|
| 400g以下 | ・Brighte シャワードライヤー ・リファビューテック ドライヤー SE ・キヌージョ |
| 600g以下 | ・パナソニック ナノケア(EH-NA0K) ・ホリスティックキュアーズ |
| 800g以下 | ・Dyson (HD16 VLP) ・レプロナイザー 7D Plus |
| 1kg以上 | ・BISARAシリーズ |
一般的な目安としては、500g(500mlのペットボトル1本分)よりも軽いドライヤーだと疲れにくく、腕が疲れにくいためおすすめです。
同じメーカー内でたくさんのシリーズ、型番を出しているドライヤーもあり、モデルが新しくなるにつれて高性能となり重くなる場合もあり、最新モデルだからといって使いやすいとは一概には言えません。
メーカーによっては新機種の開発によって、前シリーズと同じ性能でありながらも軽量型になる場合もあります。
ドライヤーには必ず本体重量の表記があるため、気になるメーカーはモデルごとに表記されている重量をチェックしておきましょう。
各メーカーの機能やスペックから、髪質に悩む方におすすめできるドライヤーをピックアップしました。
選び方のポイントを抑えたモデルから、自分のライフスタイルに合うドライヤーを選びましょう。

ドライヤーの買い替えを検討している方には、Brighte(ブライト)のシャワードライヤーがおすすめです。 シャワーヘッドのような形状で、ヘッド部分にセットした美容成分をナノ化ミストとして噴射し、2.58㎥/分*¹という大風量の風で髪を乾かせる新世代モデルのドライヤー。
*¹自社測定、ブーストアタッチメント装着、3段風量(強)時浸透型ケラチンやシルクを濃縮した美容オイルによるナノ化ミストは、髪の深部にうるおいを与え、水分量を200%*²まで補修します。
*²自社測定。初期開発検討品の比較。効果は使用環境(温度・湿度など)や個人差により異なります。 本体には超高速モーターを内蔵し、グラウェンによる遠赤外線効果で髪深部を均一に温めるため、乾燥ムラを抑えた仕上がりに。
マイナスイオンとプラスイオンを組み合わせで髪のまとまり感を出しつつ、赤色と青色の2色LEDで髪を温感ケアしながらキメを整えます。
より早く乾かしたい時に使用できるBOOSTアタッチメントと、櫛形でブローを片手でも行えるSTRAIGHTアタッチメントが付属され、使用シーンに合わせてカスタムできる点も魅力です。
ブライトのシャワードライヤーはヘアケアに必要な機能をひと通り搭載したモデルで、髪が乾いてもまとまりやすく、なめらかな仕上がりにできると評判。
特にダメージヘアが進んでいる方やヘアカラーを繰り返す方に向いています。

ReFa(リファ)のビューテックドライヤーSEは、軽量・コンパクトサイズにリニューアルされた新しいモデル。
小型ながらパワフルなモーターと高出力ヒーターを積み、髪全体を均一に乾かしながら、センシング機能によって温度を感知することで冷風・温風を自動コントロールし、髪と地肌に適した温度の風をキープします。
髪のオーバードライや地肌の生乾きを防ぐことができるため、熱ダメージによって髪や頭皮が傷みやすい方におすすめです。
また、搭載されているリファが開発したハイドロイオン機能は、内蔵されたイオナイザーが空気中の分子をイオン化し、髪にうるおいを閉じ込める効果が期待できます。
吹出口には遠赤外線を放出するセラミックコーティングが施されており、乾燥ムラを防ぎながら髪深部をしっかりと温めます。
リファ ビューテックドライヤーは軽量で収納しやすいサイズのドライヤーを探しているけれど、髪や地肌をいたわる機能を搭載したモデルを選びたい方に向いています。

KINUJO(キヌージョ)のヘアドライヤーは、大風量+ヘアケア機能をひと通り搭載した軽量型ドライヤーです。
吹出口に天然鉱石を組み込み遠赤外線を発生させることで、髪の内部から温めて全体を均一に乾かす機能を搭載。
また、マイナスイオンを発生する設計のため、髪から奪われる水分量を減らし、ドライヤー後はツヤがありまとまった仕上がりになります。
2.2㎥/分という大風量のパワーがあり、ヘアカラーの流出を遅らせる低温設定でも素早く髪を乾かすことができます。
濡れた髪を乾かすモードやヘアブローをする際に使用できるモードなど、使用シーンに合わせた3つのモード切替を搭載しているため、専門的な使い方を覚えなくても直感的に操作できる点もメリット。
コンパクトでおしゃれなデザインのため、部屋の小物やインテリアにも馴染みやすいドライヤーです。

Panasonicのナノケアシリーズで人気のEH-NA0Kは、ナノイーで髪内部にうるおいを届けてツヤ髪に仕上げるドライヤー。
EH-NA0Kは従来製品よりも水分発生量を18倍にアップした高浸透ナノイーを搭載し、ミネラルとマイナスイオンがより髪に届きやすいように吹出口を設計しています。
ヘアカラーや白髪染めした髪の染料の流出を遅らせ、ブラッシングで受ける摩擦ダメージを抑えるため、長く使用していくことでキューティクルの整ったなめらかな質感に。
高浸透ナノイーやマイナスイオンは頭皮にも届くため、乾燥や皮脂汚れによってできたフケやかゆみにも効果が期待できます。
また、夜のヘアケア専用として使用するナイトキャップノズルが付属され、風量をコントロールする3種類の風を利用し、髪全体を広げて乾かすことができます。
ナイトキャップノズルを使用し夜の内に乾かしておくことで、翌朝の寝癖を抑えてスタイリングやブローがしやすくなる効果に期待できます。

ホリスティックキュア ドライヤー Rp.は、スタイリッシュでスリムなデザインながら、傷んだ髪のキューティクルを整える美髪重視のドライヤー。
リニアモーターなどに採用されるパワフルで効率の良いBLDCモーターの技術を採用し、超低速・高速回転を実現。
内部にキュアクリスタル加工を施し、モーターによって微弱な振動を起こすことでテラヘルツ波を発生させ、髪表面の水分を分解し微粒子化することで髪内部へ浸透させます。
皮膜形成の作用によって髪のキューティクルを引き締めるため、うるおいをもったツヤのある仕上がりを実現します。
操作時には、髪全体を乾かすAIRY LEDモードと、髪にうるおいを与えるMOIST BLUEモード、テラヘルツ波を集中的に出力するCUREモード、冷風を出すCOOLモードと多彩なモード切替が可能です。
根元からしっかりと乾かし、毛先の髪までうるおいを与えて、指通りの良いなめらかな髪に仕上げることができます。 操作の順番を覚える必要はありますが、慣れればモード切替もスムーズにできるシンプルな操作性です。

レプロナイザー 7D Plusは、同シリーズの中でも価格帯は中間に位置するモデルで、初めて購入するレプロナイザーとしてはおすすめの1台です。
レプロナイザーは風量が強いために乾燥が進んでしまう懸念や、熱風によってタンパク質が変性してしまう課題に取り組み、独自技術のバイオプログラミング技術を開発。
髪の細胞や遺伝子を活性化させ、髪内部にうるおいを閉じ込める技術で仕上がりの良さを追求した美髪のための技術です。
モデルによってバイオプログラミングレベルが異なり、レプロナイザー 7D Plusは中間レベルで搭載されているため、ダメージヘアが進行している方もツヤのある仕上がりを体験しやすいです。
パサつきが目立つ毛先の髪や、広がりやすい髪には温風と冷風を繰り返し当てることで、熱ダメージを抑えながらまとまりを出すことができます。
操作面や風の当て方などはややコツがいりますが、髪の質感や仕上がりの際により変わったと感じたい方には向いています。

Dyson(ダイソン)Supersonic Nural Shineヘアドライヤー(HD16 VLP)は、自動温度調節機能を搭載した速乾性の高いモデル。
搭載したダイソン独自開発のモーターにより、3.0㎥/分という大風量を実現。
髪との距離を測定し温度を自動調節する機能で、55°の低温をキープしながら優しく乾かし、ヘアカラーの退色を防ぐ効果にも期待できます。
スカルプモード専用で使用できる低温ツールというアタッチメントを装着することで、自動でツールを感知して髪全体を素早く乾かす風を出力する機能もあります。
浮き毛抑制モードでは、浮き毛を髪の内側に隠しながら長い髪を手前に引き寄せ、全体的にまとまった美しいシルエットに仕上げます。
さらに、なめらかブラシモードもあり、ブラシ表面に髪を引き寄せて髪のうねりを抑えて仕上げることも可能です。
とにかく素早く乾かしたい方や、頭皮を守る優しい温度のドライヤーを長く使用していきたい方におすすめです。

髪に良いドライヤーを使えば髪質を本質から改善できる、ということはありません。
ドライヤーはあくまでも髪を乾かす家電製品であり、個人の毛質や毛量などを左右する機能は搭載されていません。
例えば髪のうねりやくせ毛のある方がドライヤーだけでストレートヘアになったり、ダメージが進行した髪をドライヤーで修復することはできないのです。
ヘアダメージを受けた髪は修復されることはないため、カットする他ありません。
しかし、ドライヤー後にいつも髪がパサついてしまう場合や、髪が広がり変にボリュームが出てしまう、または抜け毛が増えてしまう、ヘアカラーがすぐに抜けてしまうといった悩みは、使用しているドライヤーの熱ダメージによるものや、ドライヤーの間違った使い方が原因であることも。
使用するドライヤー次第で、ドライヤー後にしっかりとまとまりのある髪をつくることや、パサつきを抑えてツヤのある仕上がりにしていくことは可能です。
使えば使うほど髪が綺麗になっていく夢のようなドライヤーは残念ながら存在しません。
ですが、本来の髪質を変えることはできないものの、仕上がりの質感の向上は可能です。
従来の安いドライヤーだと、風量が弱いためになかなか髪が乾かず、髪の表面だけに温度の高い温風を当て続けてしまうことがよくあります。
髪や頭皮は水分が蒸発される時にダメージを受けやすくなるため、長時間高温の熱を受け続けると髪のキューティクルが損傷し、頭皮環境が乱れてしまいます。
また、髪が乾きづらいために過度なブラッシングを行ったり、乱暴なタオルドライによって髪や頭皮を傷つけてしまうことも。
ドライヤー時に静電気の発生によってキューティクルの損傷が進むとパサつきや広がりにつながり、まとまりのない髪や切れ毛が増えてしまいます。
使うほどに綺麗になるドライヤーは存在しませんが、髪や頭皮が受けるダメージを最小限に抑えて、髪のうねりや広がりを抑えてツヤのある髪に整えていくことを目的に、髪を綺麗にするドライヤーへの買い替えをおすすめします。

髪質が変わった印象になるために、ドライヤーで仕上がりを綺麗にして若々しい印象の髪にを目指すためには、ドライヤーの選び方が重要になります。
特に、今使用しているドライヤーだと乾く時間が長くて苦痛に感じる場合や、トリートメントにこだわっているのにドライヤー後には髪がパサついてしまう、ヘアカラーの抜け方が早いと感じる場合には、ドライヤーの機能で解消できる可能性があります。
これから少しでも髪に良いドライヤーを選びたいと考えている場合には、髪と頭皮に良い風量と温度で乾かせる、上記の機能やモードが搭載されているモデルを選びましょう。
髪質の悩みによって選ぶべきドライヤーの機能のおすすめをピックアップしました。
髪が全体的に傷んでいる、髪の表面がチクチクしてパサついているなど、ダメージヘアに悩んでいる場合は、髪が乾く際に水分がすべて奪われていることや、キューティクルが損傷したり開いたままの状態になっている傾向にあります。
ダメージヘアにドライヤーをする際には、熱によるダメージを抑え、髪の水分量を保ちながらキューティクルを傷つけないようにドライすることが大切です。
風量が強く速乾性の高いドライヤーで、かつ髪の水分量を残しキューティクルを傷つけない働きを持つドライヤーを選びましょう。
仕上げの際には冷温風を当ててキューティクルを閉じることで、ツヤとまとまりのある仕上がりになります。
ドライヤー後に髪がブワッと広がってしまったり、うねりが出てしまう場合には、ドライヤーの速乾性とブローの方法に注目するのがおすすめです。
元々の髪の癖をドライヤーだけで矯正することはできませんが、ヘアドライ後に髪が広がってしまうのは、高温の熱ダメージを与えすぎてキューティクルが開いたままになっている場合や、乾燥ムラがあり髪の癖が一箇所に出やすくなっている場合があります。
ドライヤーは熱の力ではなく風の力で乾かすことで、均一にムラなく根元から乾燥できるため、低温モードが使用できる風量の強いモデルを選んでください。
マイナスイオンで髪の水分を残し、ツヤのある髪に仕上げるミスト機能などもおすすめです。
ヘアカラーは、液剤で髪のキューティクルを強制的に開いて内部に浸透させることで色が付きます。
シャンプーの際にキューティクルの隙間から髪のタンパク質や水分が流れ出て、染料も一緒に流れ落ちていきます。
さらに、ドライヤーの熱や紫外線、冷暖房による乾燥、摩擦の刺激によって色落ちがより進行し、髪を染めてもすぐに色が抜けてしまうと感じることが多いです。
ドライヤーの高温の温風だけを使って髪を完全に乾かしきり、髪の熱をそのままにしていると、濡れていた髪の開いていたキューティクルが開きっぱなしになり、より染料の流れ落ちを進行させてしまいます。
ヘアカラーの色を少しでも長持ちさせたい場合は、髪全体を8割まで素早く乾かし、残りの2割は冷風を当てて整えると、キューティクルが閉じて髪が引き締まります。
高温すぎる温風を長時間当てすぎることのないように調整したり、ドライヤーに搭載されている低温モードやセンシング機能による冷温風の切替機能を使って、髪表面の温度が上がりすぎないように調節を行いましょう。
マイナスイオンは髪表面をコーティングする効果にも期待できるため、ヘアカラーをしている方は低温設定ができるかどうか、イオン機能の搭載を確認してください。
髪のボリューム不足や抜け毛に悩んでいる場合、その根本的な原因は頭皮環境の悪化にあることが多いです。
頭皮の血行不良、乾燥、皮脂の過剰分泌、あるいは過度な熱による刺激などは健康な髪の成長を妨げ、細く弱々しい髪しか生えなくなったり、抜け毛を増やしたりします。
特に、高温すぎるドライヤーの温風は、頭皮に必要な水分まで奪い去り、乾燥を招く原因となります。
乾燥した頭皮はバリア機能が低下し、フケやかゆみ、炎症を引き起こし、これがさらに抜け毛の進行につながります。
また、熱による刺激は毛根を疲弊させ、健康な髪が生えるサイクル(ヘアサイクル)を乱してしまいます。
そのため、抜け毛やボリューム不足の対策としてドライヤーを選ぶ際は、頭皮ケアできる機能を重視するのがおすすめです。
多くのドライヤーに搭載されている低温モードや頭皮ケア機能(SCALPモード)は、髪を傷めない約60℃以下の温度で風を送り出します。
高温を使用する時間を短くし、低温で乾かすことで頭皮の過度な乾燥を防ぎ、過度な刺激を与えることなく清潔で健康的な頭皮環境を維持することができます。
ドライヤーは髪を乾かすだけでなく、地肌に優しい・頭皮環境を整えるという視点で選びましょう。
さまざまな髪質の悩みに対して、おすすめしたいドライヤーの共通点は、速乾性の高さと充実したヘアケア・頭皮ケア機能が搭載していることです。
髪と地肌に負担をかけない風量があり、かつ髪と地肌をいたわる機能を同時に搭載されているドライヤーを使うことで、仕上がりや髪の手触りが良くなるうえに、ドライヤーを使う時間の短縮にもつながります。
翌日起きた時の髪の質感やまとまり、櫛通りの感覚が変わっていく変わっていくと、ツヤのある若々しい印象の姿を目指すことができます。
ドライヤーの買い替えを検討している場合は、予算内の中でより髪と地肌をケアできるモデルを選ぶことをおすすめします。

新しいドライヤーへの買い替えを検討しているけれど、イマイチ不安が残るという方のために、ドライヤーにまつわる疑問を解消します。
高級ドライヤーと安価なドライヤーの違いや、ドライヤーの買い替えるタイミングなど、購入前に知っておきたい注意点なども参考にしてください。
ドライヤーはメーカーやモデルによって性能の差が大きいため、より髪と頭皮に良い高性能なものを使用したい場合には、思い切って良いランクのドライヤーを選ぶのがおすすめです。
どれでも良いからとにかく安価なドライヤーを勢いで購入してしまったりすると、耐久性や機能性が低く、髪や頭皮に受けるダメージも蓄積するため、長い目で見ると得はしないのです。
髪質を少しでも良く見せていきたい場合は、シャンプーやトリートメントにこだわる前に、髪や頭皮を正しく乾かすという、根本の環境を整えていくことが大切です。
性能の良いドライヤーを選んだ方は、色々なメーカーのレビューの中でも「もっと早く良いドライヤーを使っておけば良かった」と後悔する声が多く寄せられています。
美髪で若々しい印象でいられる時間を長くするために、おすすめのドライヤーから自分のライフスタイルや髪質に合う1台を見つけて、髪に良いドライヤーへの買い替えへ踏み切ってみましょう。
高級ドライヤーに買い替えたいけれど、そもそも安価なドライヤーと何が違うのか、気になる効果についてこちらの記事で解説しています。
購入前に高級ドライヤーを比較検討したい方は、記事の中で紹介しているおすすめの機種を参考にしてみてください。